Res-C

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群馬県出身のベテランロックバンドで、ヴィジュアル系の先駆者のひとつでありながら、雑多な音楽性も兼ね備えているBUCK-TICK(以下B-T)について語るシリーズ13回め。 ・ロックバンドになった。いや、元からそうなんだけど・・・『天使のリボルバー』 ...

群馬県が誇るロックバンドでヴィジュアル系の先駆者的存在である、BUCK-TICK(以下B-T)のアルバムすべてについて語るシリーズ12回め。 ・ガチガチにゴシックで暗黒『十三階は月光』 ...

群馬県出身のベテランロックバンドにしてヴィジュアル系の先駆者ともいえるBUCK-TICK(以下B-T)について語るシリーズ11回め。今回からは21世紀の作品。 ・戦争と平和をテーマとしたリリカルな作風『極東I LOVE YOU』 ...

前回の続きです。 ・『NIGHTMARE/FINALE』にした方が良かった?6thシングル『NIGHTMARE』 NIGHTMARE [CD] Sads EMIミュージック・ジャパン 2000-11-16 ハイスピードチューン。・・・ただ、今回は昔のインディーズのヴィジュアル系にありそうなダーク頭シェイクチューン。結局、こーゆーのが好きなんだろ?って言われている感じ。うん、・・・好きだよ。 ...

前々回、前回は、今年いっぱいで活動停止を発表したSADSの・・・、それも2003年までに存在したSADSのアルバムについて書きましたが、今回と次回はシングルについて。 ・途切れた黒夢を忘れるために暴れようか。1stシングル『TOKYO』 ...

前回に引き続き、1度めの解散までのSADSについて。 ・Heavy,Loud and Glamorous.Violent Metamorphosis! 『THE ROSE GOD GAVE ME』 THE ROSE GOD GAVE ME THE ROSE GOD GAVE ME [CD] sads エイベックス・トラックス 2010-07-07 「HEAVY&LOUD。そしてGLAMOROUS。暴力的変貌を遂げた新生サッズ、反逆のリアル・ファースト・アルバム!」 なんだかパワーワードだらけなキャッチコピーが印象的ですが、実際に、3作めにしてようやくロックバンドらしくなったので、というかそれまでの2作はいずれも手探り感が強かったので、まさに本当の意味でのSADSのファーストアルバムだと思います。その後の活動は尻すぼみになってしまうのですが・・・。 ...

2018年いっぱいでの活動終了を宣言した、ボーカルの清春さん率いるロックバンドsads(サッズ)ですが、個人的には「ああ、2度めの解散か・・・」と思いました。 ・あのSADSは2003年に解散した。 というのも自分は、SADSは2003年で一度、解散したと思っているので・・・。現在のSADSのメンバーは、ボーカルの清春さん以外は全員、2003年までとは違うメンバーだし、音楽的にもだいぶ違います。その、初代SADS、1999年から2003年までのSADSについて書きます。 ...

久しぶりですが、ZIGGYシリーズの7回めです。ここ数週間ほど気分はX JAPANとLUNA SEAだったのは内緒ですが(ぜんぜん内緒にできていない)、'80年代のバンドブームの中心として語られるものの、その後も名曲がたくさん存在する、もっと評価されるべき(というのも偉そうな感じではあるけど)、偉大なる日本のロックバンドZIGGYについて。 ...

安室奈美恵さんが先日、引退を発表されました。彼女を初めて見たのは小学生の頃。そのオーラはとてつもなくて、『How to be a girl』という曲のPVを当時のテレビ音楽番組『歌の大辞テン』で視るたびに見惚れていました。しかし同じ時期にもう1人、自分がとてつもないカリスマ性を感じた歌手がいます。それが、1997年の河村隆一さんです。 ...

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