Res-C

好奇心をくすぐる 毎日が面白くなる それが「Res-C」

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前回の続きです。 ・『NIGHTMARE/FINALE』にした方が良かった?6thシングル『NIGHTMARE』 NIGHTMARE [CD] Sads EMIミュージック・ジャパン 2000-11-16 ハイスピードチューン。・・・ただ、今回は昔のインディーズのヴィジュアル系にありそうなダーク頭シェイクチューン。結局、こーゆーのが好きなんだろ?って言われている感じ。うん、・・・好きだよ。 ...

前々回、前回は、今年いっぱいで活動停止を発表したSADSの・・・、それも2003年までに存在したSADSのアルバムについて書きましたが、今回と次回はシングルについて。 ・途切れた黒夢を忘れるために暴れようか。1stシングル『TOKYO』 ...

前回に引き続き、1度めの解散までのSADSについて。 ・Heavy,Loud and Glamorous.Violent Metamorphosis! 『THE ROSE GOD GAVE ME』 THE ROSE GOD GAVE ME THE ROSE GOD GAVE ME [CD] sads エイベックス・トラックス 2010-07-07 「HEAVY&LOUD。そしてGLAMOROUS。暴力的変貌を遂げた新生サッズ、反逆のリアル・ファースト・アルバム!」 なんだかパワーワードだらけなキャッチコピーが印象的ですが、実際に、3作めにしてようやくロックバンドらしくなったので、というかそれまでの2作はいずれも手探り感が強かったので、まさに本当の意味でのSADSのファーストアルバムだと思います。その後の活動は尻すぼみになってしまうのですが・・・。 ...

2018年いっぱいでの活動終了を宣言した、ボーカルの清春さん率いるロックバンドsads(サッズ)ですが、個人的には「ああ、2度めの解散か・・・」と思いました。 ・あのSADSは2003年に解散した。 というのも自分は、SADSは2003年で一度、解散したと思っているので・・・。現在のSADSのメンバーは、ボーカルの清春さん以外は全員、2003年までとは違うメンバーだし、音楽的にもだいぶ違います。その、初代SADS、1999年から2003年までのSADSについて書きます。 ...

「過去の自分の否定」 清春さんの発言には、いつもこのテーマが付いて回ります。自ら『亡骸を・・・』などといったホラーゴシックなアルバムタイトルを付けたり、白装束に身を包むヴィジュアル系ボーカリストとしてデビューしておきながら、翌年にはナチュラルな外見になってポップな曲を作ってCMに出演し、その更に翌年には髪を赤く染めてパンクスタイルになり・・・・・、前回の記事でも書いた通り、とにかく言動も行動もコロコロ変わるのです。 ...

トラウマになっているバンド。 ひとつは、前々回、前回の記事で紹介したLUNA SEAですが、もうひとつは・・・・・、黒夢です。LUNA SEAより以前、小学生の頃、徳光和夫さんが司会をされていた歌番組「歌の大辞テン」で、『少年』の映像だけは視たことがあり、「なんたこの上半身裸のガリガリの気持ち悪い金髪の人はっ!?(超失礼)」と思ったことはありますが、ちゃんと知ったのはLUNA SEAよりも後でして、高校に進学してから中古ショップでCDを揃えました。 CDを揃えるうちにわかったことは・・・・・、黒夢(というか、ボーカルの清春さんが)、とにかく、音楽性、方向性がコロコロ変わるのです。 ...

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