Res-C

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タグ:大槻ケンヂ

全国の病める少年少女たちの闇とトラウマを歌う大槻ケンヂさん率いるハードロックバンド筋肉少女帯(以下、筋少)のアルバムについて語るシリーズ5回め。 ・あからさまな契約消化『筋少の大水銀』 ...

大槻ケンヂさん率いる、全国のサブカルかぶれたちの味方(?)、ロックバンド筋肉少女帯(以下、筋少)について語るシリーズ2回め。 ・最大のヒット作で筋少の基盤『猫のテブクロ』 ...

BUCK-TICKシリーズはVol.18で一旦終了させていただきましたが、今回からは、同時期にデビューした、作家としても活躍する大槻ケンヂさん率いる「筋肉少女帯」について書いていきます(以下、筋少)。 ある意味ではBUCK-TICKとの親和性も高いバンドなので、BUCK-TICKシリーズと併せて読んでいただくと楽しいかと思います。っていうか読んでほしいです両方。全部ぷらーな氏がグダグダ好き勝手を書いているだけですけど。 ・記念すべき1stアルバムだけど・・・『仏陀L』 ...

銀杏BOYZというロックバンドの歌詞に、 あいつらが簡単にやっちまう30回のセックスよりも 「グミ・チョコレート・パイン」を青春時代に1回読むってことの方が 僕にとって価値があるのさ というフレーズがあります。2005年のアルバム『DOOR』に収録されている『十七歳(...cutie girl don't love me and punk)』という曲のフレーズですが、このアルバムが発売される前に、すでに『グミ・チョコレート・パイン』を読んでいました。それも、17歳の頃。 ...

3回にわたる、大槻ケンヂさん率いる筋肉少女帯が1994年に世に送り出したトラウマメタルの名盤『レティクル座妄想』についての全曲語り。最終回。ぼくのマインドはもうズタボロです。前回、前々回も読んでくだされば、主に15年くらい前に布団の中で泣いていた自分が喜びます ...

プロフィール欄に「サブカル中二病系」と書いているように、自分はいい歳して中学生みたいな妄想が止まらない残念な人なのですが、もちろん現役で中学二年生の頃にはすでに立派なプロ厨二ストでして、学校に馴染めないプチ不登校児の根暗オタクでした。テストの日だけ会議室登校の。そんな闇の中学生時代に出会った愛聴盤が2枚あります。今回はそのうちの片方、大槻ケンヂさん率いる筋肉少女帯の、史上もっとも「病んでいる」オリジナルアルバム『レティクル座妄想』を紹介します。 ...

ヴィジュアル系とその周辺の中でも、特に個性的なものや、まともな発想では産み出されなさそうなものが大好きなのですが、その中でも群を抜いてキテる感じの2枚をご紹介。 UNDERGROUND SEARCHLIE(アンダーグラウンド・サーチライ)。大槻ケンヂさんのソロ・プロジェクトとしてリリースされた2枚のミニアルバム『スケキヨ』『アオヌマシズマ』。どちらも1998年の作品です。4月に『スケキヨ』、5月に『アオヌマシズマ』と2ヶ月連続でリリースされました。 ...

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