前回に引き続き、BUCK-TICKです。メジャーデビューしてからしばらくの間は、まだ20代前半という若さとルックスの良さを見込まれてか、少しアイドルちっくなところがあります。
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酒とキラキラとビートロック-BUCK-TICK全アルバム紹介Vol.1-
前回まで、延々とZIGGYについて書いてきました。
ZIGGYは途中でメンバーが半分になったり変則的になったりして、人間関係があまり安定しなかったのですが、同時期にデビューしたロックバンドで、30年以上の長きにわたってずっと、全くメンバーが変わらない方々がいらっしゃいます。
それが、BUCK-TICKです。 ...
YOSHIKI様はやっぱり教祖様だった。-LUNATIC FEST.2018 6.24 ライブレポート-(後編)
前回のつづきで、6月24日のLUNATIC FEST.に出演していたYOSHIKIさんについてのライブレポートです。
・YOSHIKI「何かリクエストある?」
ここで観客の多くが、頭上で両手をクロスする例のポーズ。そう、X JAPANお馴染みの暴れ曲『X』を表すポーズ。 ...
YOSHIKI様はやっぱり教祖様だった。-LUNATIC FEST.2018 6.24 ライブレポート-(前編)
行ってきました。『LUNATIC FEST. 2018』。6月23日と24日のどちらに行くか、直前まで迷っていたのですが、結局は24日の日曜日にしました。23日のDIR EN GREYとGLAYも観たかったのですが、lynch.とMUCCが観たい、というのと、いちおうアニメの『スラムダンク』やドラマの『味いちもんめ』を子供の頃に観ていた世代なので、大黒摩季さんが気になる、そして、もうひとつの理由。 ...
hideさんをよく知らない世代のドキュメンタリー映画『HURRY GO ROUND』を観るに当たって
観てきましたよ。hideさんのドキュメンタリー映画『HURRY GO ROUND』。1998年5月2日に急逝したX JAPANのギタリストであるhideさんが生前に遺した曲『HURRY GO ROUND』の歌詞から、亡くなる直前のhideさんの状況を紐解いていく・・・という内容で、ナビゲーター役は、いま話題のドラマ『半分、青い。』にも出演している人気俳優の矢本悠馬さんです。 ...
LUNATIC FEST.2018出演アーティスト、についてグダグダ書くだけの記事-6月24日編
前回に引き続き、今年の6月23日から24日にかけて開催される予定のLUNA SEA主催のロックフェス『LUNATIC FEST. 2018』の出演アーティストについて、グダグダと書いていきます。
・現在の時点で発表されている出演アーティスト(主催者のLUNA SEAおよびLUNACYは省略)。 ...
オリジナル以外も語りたい-LUNA SEA 歴代ライブアルバム-
前回の予告どおり、LUNA SEAのライブアルバムについてです。
・仮想ライブ(たぶん鳥取の)。『NEVER SOLD OUT』 ...
オリジナル以外も語りたい-LUNA SEA 歴代ベストアルバム-
LUNA SEA歴代オリジナルアルバムについて延々と語り続けるシリーズも、残るは最新作の『LUV』のみとなりました。そんなわけで、今回はベストアルバムについて語ります。オリジナル以外も語りたいんだぜ。 ...
生きてて良かった。-再結成後のLUNA SEAニュートラル属性『A WILL』-
前回に続き、LUNA SEAのオリジナルアルバムのニュートラル属性のもう1作、『A WILL』なのですが、本作は再結成の初のアルバムであり、前作との間隔が13年間も開いていることもあり、特殊です。「光属性」「闇属性」「ニュートラル」の属性分けについては、こちらをご参照いただけたらと思います。 ...
ドラスチックな始まりとドラマチックな終わり-LUNA SEAニュートラル属性『LUNA SEA』&『LUNACY』-
久しぶりのLUNA SEA全オリジナルアルバム紹介。今回は属性別の「ニュートラル」編、『LUNA SEA』『LUNACY』について。それぞれ1stアルバム、(当時としては)ラストアルバムという重要な位置づけにいます。「光属性」「闇属性」「ニュートラル」の属性分けについては、こちらを参照いただけたらと思います。 ...
プチ引きこもり時代に出会えたことに感謝-LUNA SEA闇属性『STYLE』-
LUNA SEA全オリジナルアルバム紹介、「闇属性」の前回に引き続き、1996年の作品『STYLE』について書きます。「光属性」「闇属性」「ニュートラル」の属性分けについては、こちらを参照いただけたらと思います。 ...
この業界の定番-LUNA SEA闇属性『IMAGE』&『MOTHER』-
前回に引き続き、LUNA SEAのオリジナルアルバム解説です。今回は「闇属性」の『IMAGE』と『MOTHER』について。「光属性」「闇属性」「ニュートラル」の属性分けについては、こちらを参照いただけたらと思います。 ...
思春期の階段-LUNA SEA光属性『EDEN』&『SHINE』-
前回の記事の続きで、LUNA SEAの歴代オリジナルアルバムの中から、どちらかというと明るい作風「光属性」のアルバム、『EDEN』と『SHINE』について。 ...
キラキラしすぎる場所はまだ僕にはしんどい-LUNA SEA『LUV』の前に・・・-
遅ればせながら、新年あけましておめでとうございます。
今年の1発めの記事は、2017年12月20日に発売されたLUNA SEAの4年ぶりのニューアルバム『LUV』にしようと思っていたのですが・・・。 ...
1997年と2001年にだけ出会えた、カリスマラブソングシンガー-あの頃の河村隆一さんの思い出-
安室奈美恵さんが先日、引退を発表されました。彼女を初めて見たのは小学生の頃。そのオーラはとてつもなくて、『How to be a girl』という曲のPVを当時のテレビ音楽番組『歌の大辞テン』で視るたびに見惚れていました。しかし同じ時期にもう1人、自分がとてつもないカリスマ性を感じた歌手がいます。それが、1997年の河村隆一さんです。 ...
大衆的になっても自重しないラルク-L'Arc~en~Ciel『ray』-
前回の続きで、L'Arc~en~Cielのアルバム『ray』について。個人的にラルクで2番めに好きなアルバムです。1番は『True』ですが、そちらに関しては前回で書いていますので、読んでいただけたら主に私がとても喜び、主に私が昨日よりもっとラルクを好きになれます。 ...