Res-C

好奇心をくすぐる 毎日が面白くなる それが「Res-C」

yosh.ash

その昔、手塚眞監督の「星くず兄弟の伝説」って映画があって。1985年に公開された作品で。元は近田春夫が1980年にリリースしたアルバム『星くず兄弟の伝説』。これはブライアン・デ・パルマ監督の「ファントム・オブ・パラダイス」がモチーフというか、同作品を溺愛していた近田春夫がリスペクトしたものだった。出演は、東京ロッカーズの流れで語られることが多いバンド8 1/2のVo久保田慎吾、ニュー・ウェイヴ喫茶「ナイロン100%」や「ピテカントロプス・エレクトス」で尖っていた高木完の2人が主役。ヒロインは戸川京子、その他にもDER ZIBETのISSAY、サンプラザ中野、高野寛、景山民夫、高田文夫、中島らも、川崎徹、などなど。 ...

フランスの作曲家、ミシェル・ルグラン(Michel Legrand)が1月26日に亡くなった。享年86歳。 数々の映画音楽をこの世に誕生させてきた名作曲家だ。フランスのマクロン大統領まで、訃報へのコメントをTwitter上でつぶやいていた。ミシェル・ルグランでもっとも思い入れのある作品は『ロシュフォールの恋人たち』。『シェルブールの雨傘』もいいんだけど、個人的にはこちら。 ...

YMO(イエロー・マジック・オーケストラ)結成40周年記念アルバム再発プロジェクト「YMO40」……長いな……っていうのが昨年末あたりから始まっていて、11月28日には第1弾として3タイトルのリマスタリング再発盤が登場した。『イエロー・マジック・オーケストラ』『イエロー・マジック・オーケストラ<US版>』『ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー』。 ...

2018年の12月。キャシー・アッカーの「血みどろ臓物ハイスクール」が河出文庫から発売された。驚いた、驚いた。Surprise, surprise, The boys are home.だ。まさか、まさかの出来事だった。「血みどろ臓物ハイスクール」の翻訳が出版されたのは1992年。それが今になって文庫化されるなんて、誰が想像できた? ...

「サスペリア」は1977年に制作されたダリオ・アルジェント監督の超名作。これまでに観た映画のなかでもトップ級に好きな映画だ。ホラーというカテゴリーを軽く超えて、ただひたすら美しい映像美がスクリーンに続く。昨年、「サスペリア」のリメイク版が制作された。楽しみ、楽しみ。 ...

昨年の後半からなんどとなく繰り返し聴いている曲がある。xiangyu(シャンユー)の「プーパッポンカリー」。なんど聴いても飽きない。それどころか癖になる。YouTubeにアップされているMVもクオリティ高いぜ。 ...

ドキュメンタリー映画「マイ・ジェネレーション ロンドンをぶっとばせ!」(原題:MY GENERATION)が、2019年1月5日(土)よりBunkamura ル・シネマほか全国の劇場にて順次公開されるらしい。ザ・ビートルズ、ザ・ローリング・ストーンズ、ザ・フー、ツィギーなどなど。60年代のロンドンに焦点をあてた内容になっているようだ。これって、完全にツボやん。 ...

YouTubeチャンネル「WatchMojo.com」。音楽やテレビ、映画、ビデオゲームなど、様々な分野のランキングトップ10を紹介する海外の人気YouTubeチャンネルだ。登録者数1892万人、動画再生回数は113億5,000万回を超えるらしい。その日本語版が「WatchMojo Japan」だ。日本語の字幕付きなので、とても見やすい。そこから、誰だ?こんなマニアックな視点で選んだのは?って映画ランキングを4つ選んでみた。 ...

映画『ANEMONE/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』が2018年11月に公開された。『交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』の第2作にあたる『ANEMONE…』。先ごろ、挿入歌の「Ballet Mécanique」がYouTubeにアップされた。クレジットは、やくしまるえつこ+砂原良徳。いやいや、ハマりすぎでしょ、これは。 ...

以前、持っていたNina Hagenのベスト盤に「World Now」というタイトルの曲が入っていた。CDはいろいろな断捨離のミスで、どうやら処分してしまっていて、ものすごくあとから悔やんだ。「World Now」はNHKから依頼を受けて制作されたニュース番組「ワールドネットワーク 世界は今」のテーマ曲で、このベスト盤もいわゆる日本編集盤だった。1986年の第1回放送にはニナ・ハーゲンがゲストとして出演していたらしい。NHK、勇気があるな……。 ...

ニコラス・ローグが、現地時間11月23日に亡くなった。享年90歳だった。ニコラス・ローグの代表作といえば、なんといっても、デヴィッド・ボウイ主演の「地球に落ちて来た男」だ。訃報をうけて、ボウイの息子ダンカン・ジョーンズがTwitterに追悼コメントを残している。 ...

そんなに多くの新しい曲を聴いているわけじゃない。たとえば、1日に1曲、新しいアーティストを発掘していたとしても1年で365曲。時間は無限じゃない。そう、今年聴いた、数少ない曲のなかで最も気に入ったのがCigarettes After Sexの「Crush」だった。 2017年、Cigarettes A ...

Rei Harakami、4枚目のアルバム『lust』。リリースされたのは2005年。このアルバムでRei Harakamiの名前が広がった。ジャケットの写真、昭和の時代を感じさせる平屋の住宅が、素朴なエレクトロニカにとても似合っていた。5曲目に収録されている「owari no kisetsu」では彼がボーカルをとった。細野晴臣のカバーだ。1973年にリリースされた名盤『HOSONO HOUSE』の1曲だった。 ...

映画『ミツバチのささやき』は1973年に制作された。監督はビクトル・エリセ。主演のアナ・トレントの瞳が純粋すぎて、きゅんきゅんする作品だ。今でも、映画のオールタイム・ベストなんかで、多くの人に支持されている。『ミツバチのささやき』には、ちょっとした思い出がある。そんな話をだらだらと。 ...

以前、こんな記事を書いた。2ndアルバム『Con Todo El Mundo』に収録されている「Evan Finds The Third Room」のMVに、出演しているおばちゃんの存在が中毒性高すぎって内容だ。Khruangbin(クルアンビン)の初来日が決まったらしい。2019年3月に大阪・東京の2都市(梅田 SHANGRI-LA、渋谷 CLUB QUATTRO)で開催されるようだ。そこそこキャパの大きなハコだよね。また、ビビってしまった。 ...

Mewが2003年に発売したアルバム『Frengers』。知らないあいだに今年で15年も経っていた。もうそんな歳月が過ぎていたのかと思ってしまう。11月にMewが来日する。しかも、アルバム『Frengers』の完全再現ツアーだって。スゴイな、スゴイ。 ...

RolandからCR-78が発売されたのは1978年。ボタンの色がたまりません。「CompuRhythm」と書かれたフォントも哀愁が漂っている。CR-78の音を聴いていて懐かしい気持ちになるのは、プラスチックスが1980年にリリースしたデビューアルバム『WELCOME PLASTICS』で、CR-78(CR-68)が全編にわたって使用されていたからだ。ちなみにCR-68はCR-78のメモリーなしバージョン。 ...

2003年に制作された映画「ロスト・イン・トランスレーション」。舞台は東京だった。監督はソフィア・コッポラ。主演のスカーレット・ヨハンソンがひたすら麗しい映画だった。ふと、思いついたようにサントラを聴きたくなる。この映画、映像の捕まえ方もいいんだけど、使用されている音楽がとてもとても素晴らしい。いくつかの曲をマイ・ブラッディ・ヴァレンタインのケヴィン・シールズが手がけていたり、はっぴいえんどの「風をあつめて」が使われていたり、よくある映画の音楽とは違った手触りの曲が入っていて、アジアの果てにある異国の空気感をうまく伝えている。 ...

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