Res-C

好奇心をくすぐる 毎日が面白くなる それが「Res-C」

yosh.ash

かつて、プロやアマチュアとか関係なく、ミュージシャンたちは小説や映画など、音楽以外のカルチャーから多大な影響を受けていた。ジャンルやカテゴリーによる垣根は薄かったように感じる。カルチャーは大きな波になり、ひとつの時代がつくられたりした。 ...

「ワン・ゼロ」(佐藤史生)の連載が少女マンガ誌「プチフラワー」(小学館)始まったのは1984年だった。「1984年」。そう、 ジョージ・オーウェルの描いた小説世界ではビッグ・ブラザーの管理下に置かれ人々は支配されていた。Appleが制作したMacintoshの登場CMはこれのパロディだった。 ...

2014-2015シーズンから、シングル(男子・女子)とペアでボーカル曲が解禁された。フィギュアスケートで使用される曲はプログラムの重要な要素だ。例えば、羽生くんは今シーズン、SPで「Let's Go Crazy」(プリンス)を選んだ。悪くないけれど、2013-2014年の「パリの散歩道」(ゲイリー・ムーア)よりイイとは思っていない。ということで、2016-2017年のボーカル曲を個人の趣味でベスト3を挙げてみた。 ...

1986年に公開されたイギリス映画『シド・アンド・ナンシー(Sid And Nancy)』はセックス・ピストルズのベーシスト、シド・ヴィシャス(Sid Vicious)と彼の恋人であったナンシー・スパンゲンの物語だった。主役を演じたのは、これが映画デビューとなるゲイリー・オールドマン。有名俳優としての第一歩を刻んだ作品だった。 ...

1975年、ジョン・レノンが発表したした『Rock 'n' Roll(ロックン・ロール)』。6枚目のソロアルバムだ。全曲がカバー。オノ・ヨーコとの息子が生まれ、主夫宣言をした年に発売された。すべて、ジョン・レノン自身のルーツ音楽ともいえる曲が並んでいる。 ...

フィギュアスケートの2016-2017年シーズン締めくくりである世界選手権が終わった。日本に限れば、羽生くんのFS世界最高得点で大逆転の金メダルをとったり、シングル女子では平昌オリンピックの出場が3枠を逃して2枠になったりしたけれど。フィギュアスケートの魅力として最終日のエキシビジョンがある。ここではエキシビジョンのベスト曲を4つ選んでみた。 ...

4月1日は特別な日だ。2003年。レスリー・チャン(張國榮)が亡くなった。46歳だった。時間の流れは早い。香港の映画界、音楽界のスターが消えてから10年以上の年月が経った。ここに並べたのはレスリー・チャン(張國榮)が出演した映画のマイ・ベストだ。順位はない。どれもが名作だと思っている。 ...

インタビューの前編は、ナツメミオさんが2016年にネットプリントで配信していた毎月の「カレンダーについて」の話を中心にさまざまな質問をさせていただきました。中編では「デザインについて」、「影響を受けた人物や作品について」……さらに深いテーマを取り上げています。 ...

ナツメミオさんは2016年に毎月のカレンダーをネットプリントで配信。Instagram上で発表しているスケッチは「ほぼ日手帳公式ガイドブック2017」にも掲載されました。個人レーベルである「チュクール/Chu-cool」ではパターングラフィックのデザインに収まらない範囲の活動を始めようとしています。今回のインタビューでは過去を含めた現在の「ナツメミオ」、そして、将来の道筋などに切り込んでみました。 ...

1992年、艾敬(アイ・ジン、Ai Jing)は「我的1997(私の1997)」でデビュー。中国からのギターを抱えた女性シンガーソングライターとして日本でもテレビ番組で紹介された。たしか、ユースケ・サンタマリアが司会の「アジアNビート」だったと思う。1994年には来日公演も果たした。 ...

ザ・ディア・トラックス(The Deer Tracks)はスウェーデンの2人組。メンバーは、デヴィット・レーンベルグ(David Lehnberg)とエリン・リンドフォース(Elin Lindfors)。サウンドはエレクトロニカ系に入るのだろうけど、とても柔らかな透明感のある音だ。デビューアルバムを聴いたとき、北欧には絶対、妖精が棲んでいると思った。 ...

1967年に、アレサ・フランクリンはシングル「ナチュラル・ウーマン(You Make Me Feel Like)A Natural Woman」を発表した。彼女の代表曲のひとつだ。1971年、キャロル・キングも超名盤「つづれおり(Tapestry)」のラストに「ナチュラル・ウーマン」を収録している。 ...

捨てられない1冊の本がある。佐藤さとる『ファンタジーの世界』。講談社現代新書だ。昭和53年、第一刷発行。もちろん、表紙には村上勉さんのイラストが描かれている。講談社文庫から発売されていた『だれも知らない小さな国』などのコロボックル物語のシリーズや、「佐藤さとるファンタジー童話集」を読んだあとに買った。 ...

「ミリアム」が発表されたのは1943年。トルーマン・カポーティは19歳。天才だわ。そりゃ、ジャン・コクトーの作品『アンファン・テリブル(恐るべき子供たち)』って形容詞が付いても仕方がない。カポーティの小説では『遠い声 遠い部屋』と『夜の樹』がマイ・ベストだ。 ...

『文章読本』の始まりは谷崎潤一郎。1934年に出された本。当時の文壇では賛否両論だったようだ。現代風に喩えれば「知的な炎上」や「小さな世界でバズる」みたいなものかな。谷崎潤一郎に続いて、菊池寛、川端康成、伊藤整、三島由紀夫などが文章読本を発表した。 ...

↑このページのトップヘ