Res-C

好奇心をくすぐる 毎日が面白くなる それが「Res-C」

yosh.ash

以前、持っていたNina Hagenのベスト盤に「World Now」というタイトルの曲が入っていた。CDはいろいろな断捨離のミスで、どうやら処分してしまっていて、ものすごくあとから悔やんだ。「World Now」はNHKから依頼を受けて制作されたニュース番組「ワールドネットワーク 世界は今」のテーマ曲で、このベスト盤もいわゆる日本編集盤だった。1986年の第1回放送にはニナ・ハーゲンがゲストとして出演していたらしい。NHK、勇気があるな……。 ...

ニコラス・ローグが、現地時間11月23日に亡くなった。享年90歳だった。ニコラス・ローグの代表作といえば、なんといっても、デヴィッド・ボウイ主演の「地球に落ちて来た男」だ。訃報をうけて、ボウイの息子ダンカン・ジョーンズがTwitterに追悼コメントを残している。 ...

そんなに多くの新しい曲を聴いているわけじゃない。たとえば、1日に1曲、新しいアーティストを発掘していたとしても1年で365曲。時間は無限じゃない。そう、今年聴いた、数少ない曲のなかで最も気に入ったのがCigarettes After Sexの「Crush」だった。 2017年、Cigarettes A ...

Rei Harakami、4枚目のアルバム『lust』。リリースされたのは2005年。このアルバムでRei Harakamiの名前が広がった。ジャケットの写真、昭和の時代を感じさせる平屋の住宅が、素朴なエレクトロニカにとても似合っていた。5曲目に収録されている「owari no kisetsu」では彼がボーカルをとった。細野晴臣のカバーだ。1973年にリリースされた名盤『HOSONO HOUSE』の1曲だった。 ...

映画『ミツバチのささやき』は1973年に制作された。監督はビクトル・エリセ。主演のアナ・トレントの瞳が純粋すぎて、きゅんきゅんする作品だ。今でも、映画のオールタイム・ベストなんかで、多くの人に支持されている。『ミツバチのささやき』には、ちょっとした思い出がある。そんな話をだらだらと。 ...

以前、こんな記事を書いた。2ndアルバム『Con Todo El Mundo』に収録されている「Evan Finds The Third Room」のMVに、出演しているおばちゃんの存在が中毒性高すぎって内容だ。Khruangbin(クルアンビン)の初来日が決まったらしい。2019年3月に大阪・東京の2都市(梅田 SHANGRI-LA、渋谷 CLUB QUATTRO)で開催されるようだ。そこそこキャパの大きなハコだよね。また、ビビってしまった。 ...

Mewが2003年に発売したアルバム『Frengers』。知らないあいだに今年で15年も経っていた。もうそんな歳月が過ぎていたのかと思ってしまう。11月にMewが来日する。しかも、アルバム『Frengers』の完全再現ツアーだって。スゴイな、スゴイ。 ...

RolandからCR-78が発売されたのは1978年。ボタンの色がたまりません。「CompuRhythm」と書かれたフォントも哀愁が漂っている。CR-78の音を聴いていて懐かしい気持ちになるのは、プラスチックスが1980年にリリースしたデビューアルバム『WELCOME PLASTICS』で、CR-78(CR-68)が全編にわたって使用されていたからだ。ちなみにCR-68はCR-78のメモリーなしバージョン。 ...

2003年に制作された映画「ロスト・イン・トランスレーション」。舞台は東京だった。監督はソフィア・コッポラ。主演のスカーレット・ヨハンソンがひたすら麗しい映画だった。ふと、思いついたようにサントラを聴きたくなる。この映画、映像の捕まえ方もいいんだけど、使用されている音楽がとてもとても素晴らしい。いくつかの曲をマイ・ブラッディ・ヴァレンタインのケヴィン・シールズが手がけていたり、はっぴいえんどの「風をあつめて」が使われていたり、よくある映画の音楽とは違った手触りの曲が入っていて、アジアの果てにある異国の空気感をうまく伝えている。 ...

1997年にリリースされたThe Prodigyの『The Fat of the Land』。ひさびさに聴きたくなって、CDが積み重ねてある棚の奥から取り出してきた。そうしたら、1曲目の「Smack My Bitch Up」からテンションあがるアガる。しかし、下品な歌詞だ。この曲のMV、たしか年齢制限があったんだよね。YouTubeの公式アカウントにはアップされていない。別の動画サイトなら観られそうだけどね。 ...

AppleはいつもセンスあるCMを流す。2018年9月、AppleのiPhone新モデル XS / XS Max / XRが発表された。それに合わせたCMが上の動画だ。使われている曲は、Snoh Aalegra(スノー・アレグラ)の「Nothing Burns Like the Cold(feat. Vince Staples)」。初めてCMを見たときはドキッとした。一瞬、あの曲だと思って。 ...

パンク・ロックってなんぞや?とか、初期っていつのこと?など、音楽を他人に語る際にはどうしても定義やが必要だ。面倒だよね。まあ、時代は70年代後半あたりとしておこう。パンク・ロックは……シンプルなロックンロールを基調としたもの……ぐらいでいいんじゃないかな。やつらの歌詞にそれほど深い意味があるとは思えないし、そんな感じで。細かい説明は抜きにドカーンと曲を並べる。 ...

ジャンルやカテゴリーなどに関係なく、現在進行系のコンテンツが過去の産物に影響を受けるのは当然のことだ。Sunflower Beanの音楽を聴いていると、そんなことをあらためて思い出させてくれる。Sunflower Beanは、NYブルックリン出身の3ピース・ロックバンド。メンバーはジェイコブ・フェーダー(Dr)、ジュリア・カミング(Vo,B)、ニック・キヴレン(Vo,G)。 ...

台風がやってくる前の日に新しい歯ブラシを買ったら、突然、頭のなかにアルバムジャケットの映像が飛び込んできた。Ultra Vivid Sceneのデビューアルバム『Ultra Vivid Scene』。それに、YMOの『BGM』。どちらも名盤だ。 ...

映画『ブンミおじさんの森』を観た。2010年に公開されたタイの映画。監督はアピチャートポン・ウィーラセータクン。実に、それっぽい名前だ。『ブンミおじさんの森』は、第63回カンヌ国際映画祭でパルムドールに輝いた映画。タイの映画史上、初めてのことだったようだ。映画のエンディングに流れる曲がPenguin Villa(ペンギン・ヴィラ)「Acrophobia」。これがものすごく良くて最高なんだわ。 ...

今年のフジロックからYouTubeで生配信している。ということは世界中でライブの映像(一部だけど)が流れているわけで、それはそれでおもしろい。なんだか、ぼんやりしていると、Coachellaあたりのライブ映像を観ているような気分になったりする。初日の生配信をだらだらと観ていたけど、Tune-Yardsがよかったな。会場で体験しているより、肌で感じる迫力という点ではずっとずっとずっと落ちるのはしかたないところだけど。 ...

NUUAMMは青葉市子と、GEZANのフロントマンでもあるマヒトゥ・ザ・ピーポーからなるユニットだ。NUUAMMの由来は ”夜を縫う、朝を編む” から。2014年に1stアルバム『NUUAMM』、2017年には2nd album『w/ave』を発表している。 ...

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