Res-C

好奇心をくすぐる 毎日が面白くなる それが「Res-C」

カテゴリ: 本・マンガ

積読本はこの世に終わりを告げるまでに消費できないぐらいある。欲しくなったら、すぐに本を買ってしまう。悪いクセだ。背伸びをしていた時期があった。自分の頭では内容を理解できないのにカッコつけて手に入れていた。若気の至りだな。難解で理解不能だった本は多くある。そんな本を4冊選んでみた。 ...

前回に引き続き、「あなたの知らないアメコミの世界」後編ですよー。 日本人である僕らにはあまり馴染みがない、アメコミの歴史や日本の漫画との違いを、全然アメコミに詳しくないニワカの僕が、ざっくりとご紹介しますよー! ...

新井千裕は1986年に「復活祭のためのレクイエム」で第29回群像新人文学賞を受賞した作家だ。この新人賞をとった人を時系列順で並べると、村上龍、村上春樹、笙野頼子、伊井直行と多和田葉子、阿部和重のあいだになる。タイトルはどの作品でもよかったのだけれど、どうせ、どれを挙げても知らない人の方が圧倒的に多数派だろうし「ミドリガメ症候群」にしておいた。 ...

あまりミステリーは読まないのだが、さすがにこれは読んだ。『火車』(宮部みゆき)だ。出版された当初はちょうど生活が変わりばたついていたため、文庫本になったところで手に取って読み始めた。読んだ友人たちが口を揃えて大絶賛していたが「本当にそんなにすごいの?」と斜に構えた気持ちで読み出したのを覚えている。ちなみに1993年度の『このミステリーがすごい!』でも2位にランクインしている。 ...

今、ハリウッドではアメコミ原作の映画が年間何本も公開されてますが、その割に僕らは(一部のファンを除いて)アメコミに触れる機会ってあまりないし、アメコミ自体よく分からないですよね? というわけで、今回はアメコミの歴史や日本のマンガとの違いについてザックリご紹介していきますよー!(´∀`)ノ ...

ストーリーらしいストーリーのない、けれど推理力を試されるのが「てん てん てん」です。かわいらしい昆虫の絵! おとなも子どもも一緒に読んで、当てっこゲームしてみませんか。絵本らしいやわらかいタッチの本です。 ...

今回は『百年の孤独』(ガブリエル・ガルシア=マルケス)をセレクトしてみた。『百年の孤独』といっても焼酎ではないし、ガルシア・マルケスといってもお洋服でもない。焼酎も美味しいし、お洋服も良いけれど、どれも元ネタは小説である『百年の孤独』と、筆者のガブリエル・ガルシア=マルケスだ。 ...

ストーリーらしいストーリーのない、けれど想像力を試されるのが「がたんごとんがたんごとん」です。強くて元気な機関車! おとなも子どもも一緒に読んで、こころの糧にしませんか。最後のところは、ちょっと笑っちゃうかもしれませんね。 ...

宮沢賢治が残した作品はどれも捨てがたいけれど、あえてものすごく刺激されたのを選べと言われたら「銀河鉄道の夜」と「春と修羅」になるだろう。ブルースの才能と引き替えにクロスロードで悪魔と契約したのはロバート・ジョンソン。なんか、これって恐怖新聞の鬼形君みたいだ。余命と引き替えにってやつだね。つまり、あんまりよくない匂い。宮沢賢治も人間でない何かと絶対、交信していたような気がする。でも、それは負のイメージでなく。もっと柔らかなイメージだ。喩えれば、ギリシア神話のミューズが天から降りてくるような感じがする。 ...

今回は『ベッドタイムアイズ』(山田詠美)をチョイス。1985年に上梓された彼女のデビュー作でもあり、映画にもなって話題になった作品だ。当時は日本人女性と黒人男性の恋愛、ストレートな性描写などがやたらと取り上げられたが、本質はそんなところにはない、と今も思っている。 ...

力の強いティラノサウルスが、はじめて泣いたストーリー、それが「おれはティラノサウルスだ」です。ティラノサウルスの最後のひとりごとは、ほんとうに泣けます。おとなも子どもも一緒に読んで、こころの糧にしませんか。愛情とはなにかを考える、ひとつのきっかけになるかもしれません。 ...

「エンジン・サマー」ジョン・クロウリーの単行本が福武書店(現:ベネッセ)から出版されたのは1990年だった。で、そのまま絶版。しばらくは、古本屋で樋口一葉1枚ぐらいの値段がついていた。2008年に、ようやく扶桑社から文庫本として復刻するまでの間だね。 ...

今回は私の大好きな『檸檬』(梶井基次郎)について書いてみようと思う。短編集になっていて、20作の短編が収蔵されているが、何と言っても有名なのは表題作の『檸檬』だろう。次いで『桜の樹の下には』だろうか。どちらも彼の独特の感覚が味わえる良作だ。 ...

食べる動物、食べられる動物。絶対的な違いを超えた愛情物語が、「おまえ、うまそうだな」です。ティラノサウルスの最後の決意は、ほんとうに泣けます。おとなも子供も一緒に読んで、こころの糧にしませんか。愛情とはなにかを考える、ひとつのきっかけになるかもしれません。 ...

さあ、今まで触れていなかった『コインロッカー・ベイビーズ』(村上龍)について書いてみようと思う。ちなみに『コインロッカー・ベイビーズ』は私が今までの人生で読んだ小説の中で「ベスト3を挙げよ」と言われれば必ず入れる作品だ。初めて読んだ高校生の時に受けた、強烈な衝撃はいまだに忘れられない。 ...

☆ラララン ロロロン ワンピース、わたしに似合うかしら? のリフレインが効いている「わたしのワンピース」。突拍子もない話ですが、子どもの想像力を育む上では、こういう絵本も必要かもしれません。さて、今日のうさちゃんは、どんな柄のワンピースになるのかな。 ...

さて、今回触れるのは映画も話題になった『沈黙』(遠藤周作)。遠藤氏の小説は神と自分との対峙が主題になっている作品が多い。私はよくいる日本人なのでこれといった宗教を持たないが、なぜか遠藤氏の小説には感じるところが多く、小説はすべて読んでいる。 ...

「こどもものしりずかん」の話です。図鑑なので、ストーリーはありません。日本語と一緒に英語も載ってます。お子さんと一緒に、固有名詞やあいさつなどの英語との違いを学べる本だと思います。ひとつひとつ、答えを隠して、「これなあに?」とやってみるのも、楽しいかもしれません。 ...

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