Res-C

好奇心をくすぐる 毎日が面白くなる それが「Res-C」

カテゴリ: 本・マンガ

幼児向けの絵本「わにわにのおふろ」です。かわいらしい緑色のワニの絵! おとなも子どもも一緒に読んで笑って、おとなは風呂場での懐かしい思い出にひたり、子どもは風呂が大好きになる、そんな絵本です。 ...

四姉妹の生活を綴った児童小説「若草物語」です。かわいらしい挿し 絵! なにより活き活きした四姉妹の描写がすばらしい! 冒頭の引用で、キ ャラクター分けの極意を味わってください。 ...

始めて出会ったポール・オースターの小説は「鍵のかかった部屋」だったと思う。記憶に自信はない。それから、ニューヨーク三部作の「幽霊たち」「シティ・オヴ・グラス」を読んだ。そして、「孤独の発明」と「最後の物たちの国で」。で、このなかで一番「ふむ……気に入った」と思ったのが「最後の物たちの国で」(白水社)だった。決して読んだ後に、もしくは読んでる最中にHAPPYにはなれなれない小説だけれどね。 ...

 あまんきみこの「ふうたのゆきまつり」です。ふうたという狐の男の子が、ゆきまつりのかまくらを見に行く話なんですが、このふうたは間抜けです。  まついさんのやさしさに触れて、癒やされてください。   ...

Wikipediaにも載っている。エリスは日本のネットアイドル・詩人だって。更新されなくなった「Eris in Wonderland Blog」 http://erisinko.hatenablog.com/ のプロフィールにはこう書いてある。田中エリス:1999年よりウェブサイト「エリス・イン・ワンダーランド」にて活動を始める。詩集は現代詩手帖、共同通信で取り上げられた。著書に『かわいいホロコースト』(ミッドナイト・プレス2003年)など。 ...

積読本はこの世に終わりを告げるまでに消費できないぐらいある。欲しくなったら、すぐに本を買ってしまう。悪いクセだ。背伸びをしていた時期があった。自分の頭では内容を理解できないのにカッコつけて手に入れていた。若気の至りだな。難解で理解不能だった本は多くある。そんな本を4冊選んでみた。 ...

前回に引き続き、「あなたの知らないアメコミの世界」後編ですよー。 日本人である僕らにはあまり馴染みがない、アメコミの歴史や日本の漫画との違いを、全然アメコミに詳しくないニワカの僕が、ざっくりとご紹介しますよー! ...

新井千裕は1986年に「復活祭のためのレクイエム」で第29回群像新人文学賞を受賞した作家だ。この新人賞をとった人を時系列順で並べると、村上龍、村上春樹、笙野頼子、伊井直行と多和田葉子、阿部和重のあいだになる。タイトルはどの作品でもよかったのだけれど、どうせ、どれを挙げても知らない人の方が圧倒的に多数派だろうし「ミドリガメ症候群」にしておいた。 ...

あまりミステリーは読まないのだが、さすがにこれは読んだ。『火車』(宮部みゆき)だ。出版された当初はちょうど生活が変わりばたついていたため、文庫本になったところで手に取って読み始めた。読んだ友人たちが口を揃えて大絶賛していたが「本当にそんなにすごいの?」と斜に構えた気持ちで読み出したのを覚えている。ちなみに1993年度の『このミステリーがすごい!』でも2位にランクインしている。 ...

今、ハリウッドではアメコミ原作の映画が年間何本も公開されてますが、その割に僕らは(一部のファンを除いて)アメコミに触れる機会ってあまりないし、アメコミ自体よく分からないですよね? というわけで、今回はアメコミの歴史や日本のマンガとの違いについてザックリご紹介していきますよー!(´∀`)ノ ...

ストーリーらしいストーリーのない、けれど推理力を試されるのが「てん てん てん」です。かわいらしい昆虫の絵! おとなも子どもも一緒に読んで、当てっこゲームしてみませんか。絵本らしいやわらかいタッチの本です。 ...

今回は『百年の孤独』(ガブリエル・ガルシア=マルケス)をセレクトしてみた。『百年の孤独』といっても焼酎ではないし、ガルシア・マルケスといってもお洋服でもない。焼酎も美味しいし、お洋服も良いけれど、どれも元ネタは小説である『百年の孤独』と、筆者のガブリエル・ガルシア=マルケスだ。 ...

ストーリーらしいストーリーのない、けれど想像力を試されるのが「がたんごとんがたんごとん」です。強くて元気な機関車! おとなも子どもも一緒に読んで、こころの糧にしませんか。最後のところは、ちょっと笑っちゃうかもしれませんね。 ...

宮沢賢治が残した作品はどれも捨てがたいけれど、あえてものすごく刺激されたのを選べと言われたら「銀河鉄道の夜」と「春と修羅」になるだろう。ブルースの才能と引き替えにクロスロードで悪魔と契約したのはロバート・ジョンソン。なんか、これって恐怖新聞の鬼形君みたいだ。余命と引き替えにってやつだね。つまり、あんまりよくない匂い。宮沢賢治も人間でない何かと絶対、交信していたような気がする。でも、それは負のイメージでなく。もっと柔らかなイメージだ。喩えれば、ギリシア神話のミューズが天から降りてくるような感じがする。 ...

今回は『ベッドタイムアイズ』(山田詠美)をチョイス。1985年に上梓された彼女のデビュー作でもあり、映画にもなって話題になった作品だ。当時は日本人女性と黒人男性の恋愛、ストレートな性描写などがやたらと取り上げられたが、本質はそんなところにはない、と今も思っている。 ...

力の強いティラノサウルスが、はじめて泣いたストーリー、それが「おれはティラノサウルスだ」です。ティラノサウルスの最後のひとりごとは、ほんとうに泣けます。おとなも子どもも一緒に読んで、こころの糧にしませんか。愛情とはなにかを考える、ひとつのきっかけになるかもしれません。 ...

「エンジン・サマー」ジョン・クロウリーの単行本が福武書店(現:ベネッセ)から出版されたのは1990年だった。で、そのまま絶版。しばらくは、古本屋で樋口一葉1枚ぐらいの値段がついていた。2008年に、ようやく扶桑社から文庫本として復刻するまでの間だね。 ...

今回は私の大好きな『檸檬』(梶井基次郎)について書いてみようと思う。短編集になっていて、20作の短編が収蔵されているが、何と言っても有名なのは表題作の『檸檬』だろう。次いで『桜の樹の下には』だろうか。どちらも彼の独特の感覚が味わえる良作だ。 ...

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