ぷらすです。

この2月から4月にかけては、話題の超大作映画が次々に公開されていくシーズン。
そんな今週末の2月22日(金)に公開されるSF映画『アリータ: バトル・エンジェル』の原作はなんと、日本を代表するマンガ「銃夢」なのです!!

というわけで、今回は「アリータ: バトル・エンジェル」と、その原作「銃夢」についてざっくりご紹介していきますよー!(´∀`)ノ




「銃夢」とは



今週公開される「アリータ: バトル・エンジェル」の原作マンガ「銃夢」は、「ビジネスジャンプ」で1990年から1995年にかけて連載した、木城ゆきとのSFアクションマンガです。

はるか未来、何本ものパイプラインによって天上に繋ぎ止められている空中都市「ザレム」の真下で、ザレムの下部から吐き出された廃棄物の山を囲う形でゴミを再利用して人々が生きる「クズ鉄町」が最初の舞台。
そこに暮らすサイボーグ専門医イド・ダイスケは、スクラップの山から、奇跡的に脳髄が良好な状態に保たれている少女型サイボーグの上半身を発掘。
彼女は頭部と胸部しか残ってなくて、イドの医療によって意識を取り戻しはしたものの記憶を失ってるんですね。
イドは、そんな彼女に「ガリィ」という名前を付け、失われた腕や足など体の代用品を与えて育て始める――という物語。

その後、ガリィは体得していた火星発祥の格闘技術「機甲術(パンツァークンスト)」を武器に賞金稼ぎとして働き始め、戦いを度に記憶の断片を思い出していくわけです。

「銃夢」は、現在40~50代前半の(僕も含めた)オタク系男子には大人気の作品で単行本は9巻、「ウルトラジャンプ」にて2000年から2010年にかけて連載した続編「銃夢 LastOrder」は2011年から「イブニング」に舞台を移し2014年まで連載し、両誌合わせて単行本19巻
さらに、シリーズ最終章「銃夢火星戦記」が現在も連載中という、まさに一大叙事詩的作品なのです。

また、比較的早い段階で海外版も出版された「銃夢」はアメリカやヨーロッパでも人気を博していて、
英語圏では「ガリィ」という名前が「不毛」などの意味になるため、「アリータ」に変更。

「(バトル エンジェル アリータ)」
というタイトルで刊行されたのだそうです。

映画化の経緯


で、この「銃夢」の大ファンだった映画監督ギレルモ・デル・トロが「アバター」などのジェームズ・キャメロンに紹介すると、キャメロンはすぐにそのコンセプトに夢中になり、2003年に自ら監督して実写映画化を発表するわけですが、「アバター」やその続編への取り組みにより大幅に遅れ、誰もがこのまま企画は立ち消えかと思っていたんですね。

ところが2016年5月、約20年を経てジェームズ・キャメロン制作、「シン・シティ」などのロバート・ロドリゲス監督で、2018年7月20日公開を発表。
その後、公開が延期されファンをヤキモキさせましたが、アメリカでは2月14日、日本では2月22日、ついに公開される事になったんですねー!!

豪華キャストとファンの期待


とはいえ、今まで日本の人気マンガの海外実写化では散々辛酸を舐めてきた日本のファンの中には、予告編のアリータの目の大きさを見て「またか…」と不安になっている人も多いのではないでしょうか。
しかし、今回はキャメロンが制作ということで、キャストの方もかなり豪華。

主人公アリータを演じるのは、「メイズ・ランナー: 最期の迷宮」の若手人気女優ローサ・サラザール

彼女の育ての親イドを演じるのは、「イングロリアス・バスターズ」「ジャンゴ 繋がれざる者」「007 スペクター」などで存在感抜群の演技を見せた実力派クリストフ・ヴァルツ

イドの前妻で、モーターボールの調整技師チレンを演じるのは、「ビューティフル・マインド」のジェニファー・コネリー

モーターボールの支配者 ベクターを演じるのは、「ムーンライト」でアカデミー助演男優賞に輝いたマハーシャラ・アリ

などなど、いずれも人気・実力ともトップクラスの役者が、「銃夢」のキャラクターを演じているんですね。

そして、映画版では単行本第1巻~第4巻、特にファンに大人気だった3・4巻の「モーターボール編」を中心に描かれるのだとか。

予告編でも、その一端を見ることが出来ます。



この予告編を観た海外のファンからも、「かっこよすぎて鳥肌が立った!」「(本作は)ハリウッドがうまく実写化した初めての作品になる!」などなど、期待の声が寄せられているようですし、個人的にも期待大です!

興味のある方は劇場で是非!!

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