ぷらすです。
いよいよ寒さも本格的になってきましたね。
そんな寒い日は鍋やシチューなどの暖かい料理で体の内側から温めていきたいところですが、そればかりでは飽きちゃいますよね。
というわけで、今回は南国タイの定番料理「ガパオライス」を、出来るだけご家庭にある材料で作ってみたいと思いますよー!

ガパオライス(2人分)
材料:
ひき肉(豚or鶏) 200g
玉ねぎ 1個
ピーマン 1個
大葉 5~6枚
ご飯 茶碗2杯分
卵 2個
サラダ油 大さじ2
ウスターソース 大さじ2
ナンプラー 大さじ1
豆板醤 小さじ2(お好みで)
おろしニンニク 小さじ2
作り方:
1・玉ねぎとピーマンはみじん切りに、大葉は丸めて細切りにして水にさらしておく。
2・フライパンに油を熱して卵を割入れ、半熟目玉焼きを作って皿などに取っておく。
3・2のフライパンにサラダ油を入れて熱し、ひき肉・おろしニンニク・豆板醤を入れて、ひき肉に7割くらい火が通るまで強火で炒める。
4・3に玉ねぎとピーマンを加えて玉ねぎがしんなりするくらい炒めたら、ウスターソース・ナンプラー・大葉を加えて全体に火が通るまで炒め、ご飯・目玉焼きと一緒にお皿に盛り付けたら出来上がり。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
多分、ナンプラー以外の材料はご家庭にあったり、スーパーでもカンタンに手に入る材料ではないかと思います。(最近はナンプラーを置いているスーパーも多いですよね)
ガパオライスの “ガパオ” は、シソ科メボウキ属の植物で、「(タイ)ホーリーバジル」、「ガプラオ」、「クラッパオ」とも呼ばれているらしいです。
ただ、このガパオは日本では中々手に入らないので、スイートバジルを使うのが一般的ですが、今回はより手に入りやすそうな大葉を使ってみました。(同じシソ科の植物だし)
どうしてもという場合は、ナンプラーを醤油に変えても近い味になると思いますが、出来ればナンプラーを使った方が本格的な味になるんじゃないかと思いますねー。
あと、ピーマンを赤や黄色のパプリカに変えれば色味も良く南国感が増すし、生野菜のサラダと一緒にワンプレートで盛り付けるとカフェ飯っぽいオシャレ感があるかもですね。
お肉もひき肉にこだわらず、牛・鶏・豚のお肉や、何ならエビやイカなどの海鮮を細かく刻んで使って大丈夫みたいです。
短時間でササっと手軽に作れるし洗い物が少ないのも嬉しいんじゃないでしょうか。
南国料理は、夏のイメージが強いですが、ここはあえて寒い冬に南国料理で、常夏気分を味わうってのもアリじゃないかなって思いますよー。
ではではー(*´∀`*)ノ
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いよいよ寒さも本格的になってきましたね。
そんな寒い日は鍋やシチューなどの暖かい料理で体の内側から温めていきたいところですが、そればかりでは飽きちゃいますよね。
というわけで、今回は南国タイの定番料理「ガパオライス」を、出来るだけご家庭にある材料で作ってみたいと思いますよー!

ガパオライス(2人分)
材料:
ひき肉(豚or鶏) 200g
玉ねぎ 1個
ピーマン 1個
大葉 5~6枚
ご飯 茶碗2杯分
卵 2個
サラダ油 大さじ2
ウスターソース 大さじ2
ナンプラー 大さじ1
豆板醤 小さじ2(お好みで)
おろしニンニク 小さじ2
作り方:
1・玉ねぎとピーマンはみじん切りに、大葉は丸めて細切りにして水にさらしておく。
2・フライパンに油を熱して卵を割入れ、半熟目玉焼きを作って皿などに取っておく。
3・2のフライパンにサラダ油を入れて熱し、ひき肉・おろしニンニク・豆板醤を入れて、ひき肉に7割くらい火が通るまで強火で炒める。
4・3に玉ねぎとピーマンを加えて玉ねぎがしんなりするくらい炒めたら、ウスターソース・ナンプラー・大葉を加えて全体に火が通るまで炒め、ご飯・目玉焼きと一緒にお皿に盛り付けたら出来上がり。
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多分、ナンプラー以外の材料はご家庭にあったり、スーパーでもカンタンに手に入る材料ではないかと思います。(最近はナンプラーを置いているスーパーも多いですよね)
ガパオライスの “ガパオ” は、シソ科メボウキ属の植物で、「(タイ)ホーリーバジル」、「ガプラオ」、「クラッパオ」とも呼ばれているらしいです。
ただ、このガパオは日本では中々手に入らないので、スイートバジルを使うのが一般的ですが、今回はより手に入りやすそうな大葉を使ってみました。(同じシソ科の植物だし)
どうしてもという場合は、ナンプラーを醤油に変えても近い味になると思いますが、出来ればナンプラーを使った方が本格的な味になるんじゃないかと思いますねー。
あと、ピーマンを赤や黄色のパプリカに変えれば色味も良く南国感が増すし、生野菜のサラダと一緒にワンプレートで盛り付けるとカフェ飯っぽいオシャレ感があるかもですね。
お肉もひき肉にこだわらず、牛・鶏・豚のお肉や、何ならエビやイカなどの海鮮を細かく刻んで使って大丈夫みたいです。
短時間でササっと手軽に作れるし洗い物が少ないのも嬉しいんじゃないでしょうか。
南国料理は、夏のイメージが強いですが、ここはあえて寒い冬に南国料理で、常夏気分を味わうってのもアリじゃないかなって思いますよー。
ではではー(*´∀`*)ノ
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