Mewが2003年に発売したアルバム『Frengers』。知らないあいだに今年で15年も経っていた。もうそんな歳月が過ぎていたのかと思ってしまう。11月にMewが来日する。しかも、アルバム『Frengers』の完全再現ツアーだって。スゴイな、スゴイ。

 

『Frengers』に収録されている曲はこんな感じ。

1. Am I Wry? No
2. 156
3. Snow Brigade
4. Symmetry
5. Behind the Drapes
6. Her Voice Is Beyond Her Years
7. Eight Flew Over, One was Destroyed
8. She Came Home for Christmas
9. She Spider
10. Comforting Sounds
11. I Should Have Been a Tsin-Tsi (For You)
12. Wherever

最後の2曲は日本盤のボーナストラックだったように記憶している。個人的には「Comforting Sounds」でアルバムを終わるのが好みだ。



初めて聴いたときは、1曲目「Am I Wry? No」のイントロからのけぞった。かっこええ。クランチの効いたギターの音色がたまらなくかっこいい。変拍子が続くのに、耳にすんなりと入ってくる。

「Her Voice Is Beyond Her Years」では、大大大好きなスティーナ・ノルデンスタムが参加している。ヨーナス・ビエーレのボーカルは儚げだ。ライブでは音程の揺れも含めて、危うさと同居している。でも、スティーナ・ノルデンスタムの声とはとても相性がいい。

「Comforting Sounds」では、これでもか!というぐらいにセンチメンタルな展開を見せつけてくる。まったく捨て曲なしの素晴らしいアルバムだ。これまでに何度となく『Frengers』を聴いた。このアルバムは1曲だけを抜き出して聴くことができない。1曲1曲が『Frengers』をつくっている。そんなアルバム。最高の、最上のアルバムだ。


Frengers
Mew
Sony
2007-01-23



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