ジャンルやカテゴリーなどに関係なく、現在進行系のコンテンツが過去の産物に影響を受けるのは当然のことだ。Sunflower Beanの音楽を聴いていると、そんなことをあらためて思い出させてくれる。Sunflower Beanは、NYブルックリン出身の3ピース・ロックバンド。メンバーはジェイコブ・フェーダー(Dr)、ジュリア・カミング(Vo,B)、ニック・キヴレン(Vo,G)。

 

Hostess Entertainment のバンド紹介文を引用すれば、こんな感じ。

15年、自主盤EP『Show Me Your Seven Secrets』、シングル「I Hear Voices/ The Stalker」を<Fat Possum>から発表。フロント・ウーマンのジュリア・カミングがSAINT LAURENTのモデルとして起用され、ランウェイ・デビューを果たすなど、アルバム・リリースを前に、音楽シーンのみならずファッション界からも大きな注目を集めることとなる。15年11月には早くもザ・ヴァクシーンズ、パーマ・ヴァイオレッツらと共にUKツアーを敢行。16年3月、全世界待望のデビュー・アルバム『ヒューマン・セレモニー』をリリースし、同年8月のサマーソニックでは初来日を果たした。17年末には新たに<Mom + Pop>と契約し、翌18年4月、2年ぶりとなる新作『トゥエンティトゥー・イン・ブルー』をリリース。


 

お気に入りのMVはこれ。2ndアルバム『Twentytwo In Blue』に収録されている「Crisis Fest」だ。コメント欄に「Rock is dead? Heh, I think not.」なんて書いてある。よけいな情報がなければ、いつの時代のMVかわからないくらいだ。フロント・ウーマンのジュリア・カミングはMVごとに異なったビジュアルを魅せてくれるし、過去の音楽たちに敬愛を評したサウンドはとても気持ちいい。単なる再現ではなく、現在の音として成立している点にはバンドの才能やこれからの将来性も感じる。次のアルバムにも期待している。


ヒューマンセレモニー
Sunflower Bean
Universal Music =music=
2016-03-02


トゥエンティトゥー・イン・ブルー
サンフラワー・ビーン
Hostess Entertainment
2018-04-04




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