ぷらすです。
先日、「シャークネード」5作を一気に観ました
いや、もうなんか凄かった!
というわけで、今回は「シャークネード」シリーズの魅力について語りたいと思いますよー!



「サメ映画」とは


「シャークネード」を観たことがない人でも、タイトルから何となく「サメが出てくる映画」という事はイメージ出来るのではないかと思います。

1975年公開の、巨大な人喰いザメと人間の死闘を描いたパニック映画「ジョーズ」は、ご存知スティーブン・スピルバーグ監督の出世作。
そんな「ジョーズ」の世界的な大ヒット受けて、以降フォロワー的な作品が山ほど作られることになります。
特に、モンスター映画などを専門に手がける低予算映画専門の制作会社は手を変え品を変え「サメ映画」を作りまくり、更には時代が進み安価なCG技術が普及したことで独自の進化を遂げた「サメ映画」は、今やゾンビものと並んでレンタル店に専門コーナーが作られるほどの一大ジャンルに成長。
制作会社は他の「サメ映画」と差別化を図るために、トンデモサメ映画が次々に作られていく事になるのです。

例えば、超巨大ザメが超巨大生物と戦う「メガシャークvs」シリーズ。
シリーズを重ねるごとにサメの頭が増えていく「ダブルヘッドシャーク」シリーズ。
サメの幽霊が人を襲いまくる「ゴーストシャーク」
ゾンビ化したサメが人を襲う「ゾンビシャーク 感染鮫」などなど。

その殆どは劇場公開されず、ビデオスルーという形で世に出ている超低予算映画で映像、ストーリー、役者すべてが無茶苦茶でチープな出オチ映画が殆どなんですね。

そんな中、一部のコアなマニアの間で熱狂的な支持を受けてシリーズを重ねているのが、「シャークネード」シリーズなのです。

「シャークネード」とは


では、この「シャークネード」がどういう内容かというと、「巨大ハリケーンによって空に巻き上げられたサメが降ってきて、地上の人間を襲う」というシリーズ。

サメ映画をざっくり分類すると、とにかくサメが巨大化する or サメ+〇〇のどちらかに分けられるんですが、本作は後者でサメ+ハリケーンの映画なんですね。
それだけなら他の作品と同じ出オチ映画になっているところですが、なぜこの作品が人気シリーズになったかといえば、主人公が人間だからです。

「……お前は何を言ってるんだ?」と思われるかもしれませんが、僕の知る限り他の「サメ映画」の主役はサメで、それに対する人間はサメのトンデモっぷりを解説し食われるだけの存在で、人間たちのドラマはほぼ描かれないことが殆ど。

しかし、「シャークネード」シリーズは主人公でサーファーのフィン・シェパードという男と、その家族がシャークネード(サメ台風)と対決し、一度は壊れていた家族の絆を取り戻すという人間ドラマがメインになっているのです。

役者陣が何気に豪華


そんな本シリーズの主人公フィンを演じるのは人気アメリカンドラマ『ビバリーヒルズ高校白書』でスティーブ・サンダースを演じたイアン・ジーリング



2作目の「~カテゴリー2」でフィンの元恋人スカイを演じるのは「キル・ビルvol1」でヴァニータ・グリーンを演じたヴィヴィカ・A・フォックス
消防署長役でWWEのプロレスラー、カート・アングルも出演。



3作目「~エクストリーム・ミッション」でフィンの父親ギルバートを演じるのは「ナイトライダー」のデビッド・ハッセルホフ。(4作目「シャークネイド4」にも出演)
テレビ版「超人ハルク」で変身後のハルクを演じたルー・フェリグノ



5作目「~ ワールド・タイフーン」では、 ロックバンドポイズンのヴォーカルブレット・マイケルズ。



フィギアスケーターのサーシャ・コーエン。
フリースキーヤーのガス・ケンワージー。
歌手のオリビア・ニュートン=ジョン。
などがカメオ出演し、さらにはラストでアクションスターのドルフ・ラングレンも登場しているのです。
その他にも、多くの有名人がカメオ出演していますよ!

チェーンソー


そして、主人公フィンが空から襲ってくるサメとの対決に使用する武器は、なんとチェーンソー!
空から襲って来るサメの大群をチェーンソーで二枚におろし、丸呑みにされたかと思えばチェーンソーでサメの腹をかっ捌いて生還するのがシリーズのお約束。シリーズを重ねるごとにチェーンソーもグレードアップしていきますよ!

さらに奥さんのエイプリルは、2作目の冒頭でサメに手首を食いちぎられたかと思ったら、クライマックスで電ノコの義手を装着してサメをぶった斬り、サメの腹の中で息子を出産し、最終的にはサイボーグになります!

舞台がどんどんワールドワイドに


さらに本作は舞台もワールドワイド。
第1作では西海岸(サンフランシスコとロサンゼルス)
第2作目はニューヨーク。
第3作はワシントンD.C、オーランド。
第4作ではついにアメリカ全土。
そして、第5作では、アメリカ、エジプト、イギリス、日本(東京)などなど、世界中がシャークネードに襲われるのです!

ついに劇場公開!?


この手の低予算のトンデモサメ映画は、本国アメリカではテレビ映画として、日本ではビデオスルーの映画としてレンタル店やネット配信されるのが普通です。
これまで5本にわたる「シャークネード」シリーズも例外ではなかったんですが、なんと、次回作の「シャークネード ラスト・チェーンソー 4DX」はついに初の劇場公開!
11月2日から全国のユナイテッド・シネマ、シネプレックスの4DXスクリーンで上映されるらしいのです!☆拍手!!(゚∇゚ノノ\☆(゚∇゚ノノ\☆(゚∇゚ノノ\喝采!!☆



しかも内容の方も過去最大級のスケールになりそうな感じなので、今から楽しみですよー!!

ジェイソン・ステイサム主演のサメ映画「MEGU ザ・モンスター」も9月に公開されるし、今年はもしかしたら100年に1度のサメ映画イヤーとなるかもしれません!

というわけで、今回は異色のサメ映画「シャークネード」シリーズをご紹介しましたー!
ではではー(´∀`)ノ


この記事を書いた人 青空ぷらす

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