ぷらすです。

8月1日からディズニーピクサーの新作『インクレディブル・ファミリー』がいよいよ公開されますね。



この作品で監督を務めるブラッド・バード監督は、これまでアニメだけでなくビックバジェットの実写映画でもヒットを飛ばしています。

というわけで、今回は『インクレディブル・ファミリー』公開を記念して、ブラッド・バード監督作品の中から個人的にオススメしたい4作品をご紹介しようと思いますよー!

ブラッド・バードってどんな人?


ブラッド・バードは、11歳から13歳にかけて初めて制作したアニメーション作品がディズニー・スタジオの目に止まり、ナイン・オールドメン(9人のディズニー伝説のアニメーター)の1人であるミルト・カールの指導を受けたのち、カリフォルニア芸術大学でアニメーションを学んだ経歴の持ち主です。

大学卒業後にディズニーに就職するも在籍したのは短期間で、その後はテレビドラマの監督や映画脚本などを手がけたり、『ザ・シンプソンズ』の第1シーズンに制作監督として携わったりした後、初監督映画作品となる『アイアン・ジャイアント』を制作するため、ワーナー・ブラザースに移籍。

この作品は評論家から絶賛されたものの興行的には失敗してしまいますが、その後、彼は『インクレディブル・ファミリー』の前作となる『Mr.インクレディブル』を制作します。
当初は、ワーナー・ブラザース製作の2Dアニメーション作品として企画が進められていたものの、同社のアニメーション部門凍結により制作が頓挫。

そこに旧友ジョン・ラセターからの誘いがあり、ピクサーで3DCGアニメーション作品として制作を再開した「Mr.インクレディブル」は、第77回アカデミー長編アニメ賞を受賞し、アニー賞では全10部門制覇するなど高い評価を得ました。

その後同じピクサーで『レミーのおいしいレストラン』を監督したのち、トム・クルーズ製作・主演の『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』で自身初の実写映画を監督。
2015年にはディズニーの実写映画『トゥモローランド』の監督としてメガホンをとった後、今年『Mr.インクレディブル』の続編となる『インクレディブル・ファミリー』が公開されるんですねー。

オススメの4作品


アイアン・ジャイアント(1999)



ブラッド・バード初監督作品。
心優しい巨大ロボット、アイアン・ジャイアントと田舎町の少年ホーガースの友情を描いたアニメーション作品です。

ソビエト連邦からスプートニク1号が打ち上げられた1957年を舞台に、少年とアイアン・ジャイアントの友情を育む姿と、大人達の疑念に次第に追い込まれていく様子を描いた傑作です。
本作で、アイアン・ジャイアントはCGで描写されていますが、手書き作画の質感を取り入れることで2Dアニメのようになってるんですねー。

Mr.インクレディブル(2004)



『インクレディブル・ファミリー』の前作となる3Dアニメーション。

政府の「スーパーヒーロー保護プログラム」製作によってヒーロー活動引退を余儀なくされたMr.インクレディブルことボブ・パーと家族は、一般市民と同じ生活に馴染めずにいます。
そんなある日、謎の女性ミラージュからヒーロー活動の依頼を受けたボブは家族に内緒で活動を再開するが……。というストーリー。

ボブが本当のヒーローに成長する姿と、家族の絆を描いた傑作です。

レミーのおいしいレストラン(2007)



今は亡き天才シェフのグストーに憧れて、フランス料理のシェフになることを夢見るネズミのレミーが、ひょんなことから見習いのリングイニと一緒に、一流レストランで料理を作るという奇想天外な物語。
当初、別の監督で制作が進んでいたものの監督が降板し、急遽監督を引き継いだブラッド・バードが、すでに出来上がっていたキャラクターデザインや脚本を大幅に改訂し、アカデミー長編アニメ賞、アニー賞を受賞した作品です。

ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル(2011)



ご存知、トム・クルーズがIMFの諜報員のイーサン・ハントを演じる人気シリーズ第4弾。

陰謀によりクレムリン爆破犯の汚名を着せられ孤立無援状態のイーサンと仲間たちが、全面核戦争危機を阻止しようとする物語で、シリーズ最高傑作の呼び声も高い作品です。

もちろん、ブラッド・バードだけの手柄というわけではないでしょうが、それでもアニメ畑の監督がいきなりビックバジェットの大人気シリーズの監督を任されるというのは凄いことだと思いますねー。

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映画監督としては寡作なブラッド・バードですが、監督した作品の多くが評価が高いだけでなく、今回ご紹介した作品はどれも老若男女が楽しめるエンターテイメント作品なので、機会があればご覧頂けたら嬉しいですよー!

ではではー(´∀`)ノ

この記事を書いた人 青空ぷらす

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