2018 FIFAワールドカップとは、2018年6月14日から7月15日にかけてロシアで開催される予定の、東ヨーロッパでは初開催となる21回目のワールドカップである。




はい! 今回で!8回目! 始めたあたりから気付いてはいましたが時間が足りないので9位までいったらあとは注目国だけですっ飛ばしていこうと思います……。

今回はふわっとフランスよりFIFAランキングで上に躍り出たスイスです。
北の方に良くある、アルバニアやボスニア、コソボからの移民系が多い国です。





ジェルダン・シャチリ


ジェルダン・シャチリ(Xherdan Shaqiri)はユーゴスラビアのコソボ自治州出身、現在ストークシティに所属している26歳。主なポジションは右ウィングです。


幼い頃に両親と共にコソボからスイスのバーゼルへ移籍、そしてバーゼルのユースに所属します。
2009年にトップチームと契約を結びプロデビュー。11-12シーズンでバーゼルがユナイテッドを破った時の立役者となったことでビッグクラブの注目を集めます。

2012年2月にバイエルンへ移籍。ある程度自分のプレーが出来てはいたもののバイエルンのリベリーとロッベンという強烈な両WGの牙城を崩すことはできず、またペップとうまくいかなかったこともあり2015年1月にインテルにローンで移籍。

そのまま買取で移籍をするも、徐々に活躍出来なくなりインテルでも微妙に。15-16シーズン開始前の時点で構想外になり、ストークへと移籍しました。

その後、昔とは違いボールを持つことが増えたストークで絶対的な右ウィングとして輝きを取り戻しています。



動画を見てもらえばわかるように、どう見ても重心が低く安定しているであろう体型。これも脂肪ではなく凄まじい筋肉で構成されています。

それに加えてスピードやテクニックもあるため彼がリズムに乗ってくると非常に止めにくいドリブラーです。

またその筋肉を生かした強烈なキックもあり、その上正確なためドリブルだけ警戒しているとエリア外から強烈なミドルが飛んできたり、正確なパスがスッと伸びてきたりと相手にすると非常に恐ろしい選手です。


スタミナも十分な為サイドでの守備を怠ることもあまりなく、その体の強さを生かして自らボール奪取、そしてそのまま高速ドリブルを仕掛けることもストークではしばしば見ることができます。


彼の欠点を挙げるとすればメンタル的な部分でしょうか。
自分に自信があり、ビッグマウス的な部分が見られるタイプの為どんなに不利な状況の試合でも最後まで闘志を失うことはほとんどないタイプなのですが、それ故に追い込まれると荒いファウルでカードをもらうことがあります。

短いコンペティションの中でカードが多く出るのはチームに取って不利益になりやすい上、他の選手もちょっとカードコレクターの傾向があるスイス代表にとっては追い込まれた時のファウルが悩みの種になる可能性があります。


今回はスイス代表からシャチリの紹介でした。個人的にはとても良い選手だと思うので年齢的にもそろそろビッグクラブへまたW杯後に返り咲くような気がしています。


ということで、今週末からまたヨーロッパ各国リーグが再開されますし、ストークの試合をみてシャチリがどんなプレイヤーなのか確かめてみるのはいかがでしょうか!


わせい

ついったー

 

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