2018 FIFAワールドカップとは、2018年6月14日から7月15日にかけてロシアで開催される予定の、東ヨーロッパでは初開催となる21回目のワールドカップである。





はい、お馴染み?になってきたこのシリーズも5回目、ということは5位のベルギーです。

ええ、ここはやっぱりシティサポーターとして、そしてフットボールファンとして今バロンドールへの道を猛ダッシュしているこの選手以外でやるわけには行きません。


ケヴィン・デ・ブライネ

 

ケヴィン・デ・ブライネ(Kevin De Bruyne) はベルギーのヘント出身、現在マンチェスターシティに所属している26歳。


シティでは主にIHとして中盤に君臨していますが、試合の中で低い位置に降りたり、サイドに流れたりすることもあったり、来たばかりの頃は試合終盤にCFとしてプレーをしていたこともありました。基本的には中盤の支配者っていう感じの選手です。


2003年にベルギーのKAAヘントのユース入りをし、2005年にKRCゲンクに移籍。その後2009年にゲンクでプロデビューを果たします。


2012年1月に5年半、最初半年はゲンクにローンで残る形の契約でチェルシーへ移籍しますが、そのままドイツのブレーメンにローンで移籍。

復帰後の13-14シーズンも当時チェルシーの監督だったモウリーニョとうまくいかずにチームに定着できませんでした。その為出場機会を求め2014年にドイツのヴォルフスブルクへ移籍します。

移籍した先のヴォルフスブルクでリーグ戦10得点20アシストという大活躍をし、チームが2位にはいる立役者となった他、個人でもブンデスの年間最優秀選手に選ばれます。

そして2015年、移籍期限ギリギリの8月30日に現所属チームのマンチェスターシティに、当時のシティ最高額となる5500万ポンドで移籍。

直ぐにチームに定着しCLのグループリーグ、セビージャ戦で値千金の勝ち越し弾を決めたり、Round8で当たったPSGとの対戦でゴールを決めたりと、間に怪我をし離脱期間があったりしたものの一瞬でサポーター達の心を掴む大活躍を見せました。

翌年、シティの監督としてペップが就任した後はシルバと共にシティの中核を成す選手となっています。

スカイスポーツでチームメイトのギュンドアンが語ったところによれば「今のシティはシルバとデブライネにどうやってスペースとボールを与えるか」という戦術になっている、というレベルで今のシティには欠かせない選手になっています。



彼を分かりやすく表現するなら「走るファンタジスタ」といったところ。
もし、ちょっと前のサッカー選手がわかる人に伝えるなら、良い時の彼は「ベッカムとカカとスコールズを足して割らない感じ」といったところでしょうか。

彼のプレーを見たことがない人からすれば、大袈裟に聞こえるかもしれませんが決してそんなことはありません。

ゴールに近い所では狭いスペースをさらっと通してしまう華麗なシンプルなパスを出せて、 ゴールから遠ければ精度が高く最後は触るだけで良いようなクロスが出せ、自分がボールを持った時は力強く中々失わないストライドの広いドリブルで突き進んでいきます。

しかも彼のパスはただ望んだ場所に飛ぶだけではなく、受け手がそのまま次の展開に移れるようボールの回転までもがコントロールされています。その為長いボールでも彼のパスをウィングがスピードをほとんど落とさずに受けるシーンが多々見られます。

視野が広いからなのか、ワンタッチで見ている側はわからないような場所にボールを蹴り出し、それがアシストになることも多く、彼が正確にスペースにボールを蹴り込むのを見ているだけでお酒が飲めるような芸術的なパサーでもあります。

もちろんキックの上手い彼はCKやFKも上手く、そこからのアシストや得点もシーズン中いくつも見ることが出来ます。


また攻撃だけでなく、試合中に集中力を切らすことなく守備への切り替えも早い為、前線からの守備もシティに来てからは大分上手くなりました。

その為、彼の守備から一気にチームが攻撃に切り替わり、ワンタッチでゴール前までボールが届き一瞬で展開される高速攻撃も今のシティではとても迫力のある攻撃になっています。

ベルギー代表でも足が早いルカクやアザール、背の高いフェライニやコンパニ、アルデルヴァイレルト等の選手が多くいる為、彼が作る展開一つを決め切れるかどうかがベルギー代表の結果に直結してくるでしょう。



ということで今回はベルギー代表から、デブライネでした。
シティサポーターという枠を超えて、というよりも今シティサポーターとしてはシティでこんなレベルの選手が見られることに感謝をしなければならないレベルの選手です。

恐らく、次世代のバロンドール争いはデブライネとネイマール、そこにその年活躍した選手が入ってくるというパターンになる、と言われている選手です。今年のシティとW杯次第ではそのまま今年バロンドールを取っても何ら不思議ではないレベルの活躍をしています。


プレミアもDAZNで見られるようになったり、この先ビッグゲームが多いためスカパーでもシティの試合が見られるので是非デブライネのプレーをW杯前にチェックしてみるのはいかがでしょうか!


わせい

ついったー

 

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