2018 FIFAワールドカップとは、2018年6月14日から7月15日にかけてロシアで開催される予定の、東ヨーロッパでは初開催となる21回目のワールドカップである。




ということで、今回は4回目なので現在4位のアルゼンチンの注目選手について、です。

メッシじゃ芸が無いし、アグエロやディ・マリアがキーマンになるかと言われたらそうでも無いような…と、いうことでこの辺の選手では無い選手を紹介しようと思います。


パウロ・ディバラ


 


パウロ・ディバラ(Paulo Dybala)は、アルゼンチンのコルドバ州出身、現在ユヴェントスに所属している24歳。

ユーヴェではストライカーとして振舞ったり、ウィングやったり、なんならトップ下をやったりと基本的に二列目まで、特に1.5列目ぐらいまでのポジションであれば大体どこでもこなせるタイプです。

2011年に地元コルドバにあるACコルドバでプロデビュー、この年に最年少ゴール、連続出場記録、6試合連続ゴールにシーズン中2度のハットトリック、という4つの記録をもって鮮烈なデビューを果たします。

2012年には、パレルモに移籍し欧州上陸。最初のシーズンは苦労をしますが少しずつ適応をし、彼の素質の高さから一気に成長をみせます。
14-15シーズンには得点王争いに顔を出すなど飛躍、一躍ビッグクラブ注目の的になりました。

そのシーズンの終わりに、バルサやシティ等の他リーグのビッグクラブへの移籍が噂されていましたが、セリエの王者であるユーヴェへと移籍。

加入当初はリーグ戦でも控えだったりとさすがにまだビッグクラブは早かったのかな……と思ったりもしましたが、途中から一気にチームへの適応を見せ最終的にリーグ戦では19得点という、まさに攻撃の要とも呼べる大活躍。

また、CLバイエルン戦でも得点を上げたりと移籍が早すぎなかったことを証明する大活躍を見せます。



彼の特徴はとにかく万能なこと。万能なタイプの選手は器用貧乏であることが多いのが常ですが、彼の場合は一つ一つのプレーのレベルがとても高いです。

ドリブルをさせればスピードもテクニックもある上狭いスペースを抜けていくこともでき、 トップ下やセカンドトップとして扱えばボールを受けて裁くことも出来る上味方へのアシストの仕事もでき、ストライカーとしてみれば長短正確かつ強いシュートを打つことが出来る上プレースキッカーとしても優秀。

カウンター時の動きだしも早く、守備をさせれば試合終盤まで低下しない運動量で前線からの守備への貢献度も高かったりと、トランジションの感覚にも優れています。

と、いうようにとにかく一人で出来ることが多いため何処に置くのが適正なのかアッレグリも決めかねているようでいろんなポジションを試してます。恐らく他の選手との兼ね合い次第で姿を変えるタイプの選手なのでどんなチームに行っても適応できるタイプだと思われます。


彼がアルゼンチン代表にとって、キーマンになりうる理由としては他のアタッカーとの共存です。
ストライカーとしてだけの実力をみれば恐らくアグエロよりイグアインの方が若干上だろうと思われるのですが、メッシとの相性でみればイグアインは良くありません。

ただアグエロを真ん中に置いてしまうとそれはそれで攻撃のスタート時に詰まる可能性があります。
イカルディでも恐らくイグアインと同じようになるため、最近サンパオリはアグエロを使うことが増えています。

その時に前線でいろんな動きが出来るディバラが潤滑油として入ればカウンター時にも、ボールを持っての攻撃の時にもアルゼンチンのあまりにも豪華な前線を生かすことにつながるはずです。

ただ、最近ユーヴェではなんとなく調子を崩していたり、ちょっと怪我をしていたりと今シーズンは難しいシーズンになってしまっているので、今のこの状態をディバラ自身がどう乗り切れるかということがアルゼンチン代表のW杯での出来に直結する可能性があります。



ということで、今回はディバラの紹介でした。今シーズンは中々難しいシーズンになっていますが、W杯で代表に選ばれることがあれば、もしかすると今回はネイマールやディバラの大会になる可能性があるレベルの選手です。

CL2ndlegにはディバラも出られそうですし、1stlegから好ゲームが続いているのでいろんなチームの試合を見てみるのはいかがでしょうか!


わせい

ついったー 

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