2018 FIFAワールドカップとは、2018年6月14日から7月15日にかけてロシアで開催される予定の、東ヨーロッパでは初開催となる21回目のワールドカップである。




はい、ということで今回で3回目になります。

FIFAランキングを段々下げていって、次は3位のポルトガルです。

ロナウドとかナニとか、結構話題の選手はいるんですがおそらくポルトガルにとっては中盤の選手の方が大事になるのでその辺りの選手の紹介です。


ベルナルド・シウバ

 


ベルナルド・シウバ(Bernardo Silva)は、ポルトガルのリスボン出身、現在マンチェスターシティに所属している23歳。シティではIHをやったり、ウィングをやったりしています。


元々ベンフィカユースからベンフィカB、そしてトップチームへと昇格していきましたが、ベンフィカ時代は何故かRSBをやらされたり、そしてほぼほぼ使ってもらえなかったりとかわいそうな扱いを受けます。

その後、若手の発掘に定評のあるレオナルド・ジャルディムの目に止まり、モナコへとローンで移籍。
攻撃的な選手に自由を許す事で才能を開花させる事を得意とする彼の下、ファルカオやハメスを失ったモナコで徐々に定位置を掴みチームをけん引します。

半年後の冬に契約が完全移籍に切り替わり、CLデビューも果たし、チームはベスト8に進出。

翌年はチーム自体はあまり振るわなかったものの、スタメンとして定着し44試合で7得点の活躍。

その翌年の16-17シーズンは、モナコがPSGを破りリーグアンを制覇したりCLでシティやドルトムントを破りベスト4に進出したりと躍進の年でしたが、彼自身も56試合11得点とシーズン2桁得点の大活躍。

一躍ユナイテッドやチェルシー、ユーヴェやバルサなどビッグクラブからの注目が寄せられる移籍市場の主役に躍り出ます。

シーズン終了直後の5月26日にCLで破った相手であるシティへの移籍が発表され、移籍。
その後のオフに控えていたコンフェデレーションズカップでも召集されベスト4進出の原動力として活躍します。

シティに来て以来ウィンガーとして使われる事が多いため中々難しい時間を過ごしているものの、彼の特徴はボールを中々失わないドリブルと、左右両方から繰り出される正確なパス、そしてピンポイントのクロスです。

決してスピードがあるタイプのドリブルをするわけではないため、相手を置き去りにするような事はありませんが複数人に囲まれても失わず逃し所を探すだけの余裕を常に持っています。

ドリブルのタイプで言えば、スピードのないメッシのようなスルスルした捕らえどころのないタイプのドリブルのため中盤の混戦状態の中でもボールを持ち続ける事も可能です。

また、ポルトガル系ファンタジスタの例に漏れず視野が広いため的確にボールをさばき、時には相手の裏をかくタイミングでのスルーパスやクロスを出す事もあります。 

また、90分の間守備に走り戻ったり、強く相手に当たったりと見かけによらずファイターでもあるためとても頼りになる選手でもあります。

ロナウドやゴンサロ・ゲデス等、強烈なフィニッシャーを多く抱えるポルトガル代表にとって、ゲームそのものを組み立てられるベルナルドの存在は大きな鍵になりそうです。


ということでベルナルド・シウバの紹介でした。最近はシティでも段々と自分のテンポを取り戻して来ているので面白いプレーも増えてきています。決してシティの選手だから、というわけではなく恐らく次のポルトガル代表のエースは彼になるであろうという大きなポテンシャルを持った選手です。

CLも再開したことですし、ワールドカップに備えて各国のエースを色々と見て見るのはいかがでしょうか! 

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