ぷらすです。
突然ですが、ミュージカル映画ってお好きですか?
実は僕はあまりミュージカルが得意ではないです。(嫌いなわけではないけどちょっと苦手)
でも、今回はそんな僕でも楽しめた、ミュージカル映画5本をご紹介しますよー!

僕がミュージカル映画を苦手な理由


ミュージカル映画といえば、芝居の最中に突然歌ったり踊ったりするのに馴染めないという人も多いんじゃないでしょうか?
僕も頭では「そういうもの」と分かってるんですが、突然始まる歌と踊りにどうにも違和感を感じて、純粋にストーリーを楽しめないのです。

ミュージカルはざっくり分けて2種類ある


しかし、ミュージカルはざっくりと歌と踊りでキャラクターの心情を表現するモノと、芝居パートと歌・踊りのパートが分かれているモノがあります。
前者がの代表が「ウエスト・サイド物語」だとすれば、後者の代表は「コーラスライン」でしょうか。

どちらも舞台演劇の名作ミュージカルを映画化した古典的名作で、僕は上記のような理由で「ウエスト・サイド~」は苦手なんですが、「コーラスライン」はミュージカルオーディションを通してキャラクターの背景や心情を描くバックヤードモノで、歌や踊りがストーリーの中で重要な要素を担っているので、違和感なく観られるんですよねー。

というわけで、僕と似た理由でミュージカル映画を食わず嫌いしている人たちに向けて、僕でも楽しめたミュージカル映画を5本ご紹介しますよー!!

雨に唄えば(1952)




あまりにも有名なミュージカル映画の傑作です。
映画を見たことはなくても、主演のジーンケリーが雨の中で「♪アイシ~ングインザレ~イン」と歌いながらタップダンスを踊るシーンを観たことがある人も多いかと思います。

この作品は、サイレント(無声映画)からトーキーへ移るハリウッド黄金期のバックステージ(舞台裏)をコミカルに描いた作品で、俳優のドン、新人女優のキャシー、ドンの親友コズモという三人の若者の青春映画で、それぞれの役をジーン・ケリー、デビー・レイノルズ、ドナルド・オコナーという、芝居と歌とダンスが出来る人気者が配されています。

この映画、単純にストーリーが面白く痛快ということもありますが、個人的に注目して欲しいのはドナルド・オコナーのアクロバティックでコミカルな超絶ダンスシーンですねー。
このダンスを観るためだけに、この映画を観る価値があるんじゃないかと思いますよ!


ヘアスプレー(1988)




伝説のZ級映画「ピンクフラミンゴ」など、低予算で悪趣味な映画ばかり作ってきたジョン・ウォーターズ監督初めてのメジャー作品。

1962年のメリーランド州ボルチモアを舞台に、超ポジティブ系ぽっちゃり女子のトレイシー・ターンブラッド(リッキー・レイク)が地元のテレビ番組でダンサーとしてスターになり、人種差別と闘う様子を描いたコメディーミュージカルです。
1969年代の黒人差別だけでなく、女性差別やスクールカーストなど、今もアメリカが抱えるアレコレを、トレイシーのパワフルな超ポジティブシンキングと行動力で吹っ飛ばしていくという、楽しくて痛快な物語です。

劇場公開当初はまずまずの興行成績でしたが、1990年代にビデオ化されるとクチコミで評判となり、多くの若者が視聴するカルト・クラシック映画に。
その後、この映画を原作にしたブロードウェイ版「ヘアスプレー」はトニー賞8部門を受賞し、2007年には舞台版を映像化した映画「ヘアスプレー」が公開されました。

ただ、僕のオススメは断然1988年の方で、ジョンウォーターズ監督のマイノリティーへの想いが出ている愛おしい映画なのです。

あと、「ピンクフラミンゴ」の主演“女優”ディヴァインが、何故か主人公トレイシーのお母さんを演じてたりしますよw

ブルースブラザーズ(1980)




ならず者のジェイクとロイのブルース兄弟が、自分たちが育った孤児院の借金を返すためにバンドを組んでアメリカ各地をライブして回るというコメディーミュージカルで、当時のヒットメーカー、ジョン・ランディスが監督し、今尚語り継がれるカルト的な作品です。

主演のブルース・ブラザーズを、コメディアン出身の人気俳優、ジョン・ベルーシとダン・エイクロイドが演じ、アレサ・フランクリン、JB、キャブ・キャロウェイ、レイ・チャールズなど、ブラックミュージックの超大物が二人とコラボするという最高にクールでノリノリの超楽しい映画ですよー!

あと、スピルバーグもカメオ出演してますw

アナと雪の女王(2013)




もはや説明不要、ディスニーの大ヒット3DCGミュージカルアニメです。
エルサ女王の吹き替えを担当した松たか子、アナ役の神田沙也加の歌声も話題になり、何度も映画館に足を運んだ女性も多かったとか。まさに大人から子供まで、世界中で大ヒットし社会現象にもなった名作です。

ディズニーの戦略の一環で、公開前から音楽部分を無料動画で公開、多くのファンによる劇中歌や主題歌のパロディー動画のアップを許可したことも、本作の大ヒットに繋がったんだと思いますねー。

個人的には、オラフの声を吹き替えたピエール瀧さんの歌が、凄く上手でビックリしました。
いや、電気グルーヴの人なのは知ってたんですが、歌声はこの映画で初めて聞いたんですよねーw

「ラ・ラ・ランド」(2016)




日本では昨年公開され、女性を中心に大ヒットとなった本作。
アカデミー賞では14ノミネート、6部門を受賞しました。

女優を夢見てハリウッドにやってきた女性ミアと、ジャズマンの男セブの夢とラブロマンスをミュージカルで描いた作品で、ミア役にエマ・ストーン、セブ役をライアン・ゴズリングが演じ、「セッション」でアカデミー賞3部門を受賞したデミアン・チャゼルが監督を務めたんですね。

朝の大渋滞中の高速道路で突然始まる大人数でのミュージカルパートを始めとした歌と踊りはホントに素晴らしくて、このダンスシーンを観るためだけにこの映画を観る価値があると思いましたねー!

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というわけで、僕が個人的にオススメしたい「ミュージカル映画」5本でしたー!
どの作品もそれぞれストーリーも面白いし、キャッチーな音楽や歌、ダンスも一見お価値アリです!
興味のある方は是非!!

この記事を書いた人 青空ぷらす

今日見た映画の感想(映画感想ブログ)
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