ビートルズの曲が世界中でどれほどカバーされているかは想像もつかない。プロだけでなくアマチュアまで含めたら、とんでもない数になるんだろう。そんな途方もない曲たちから勝手に自分基準で4曲を選んでみた。



「ツイスト・アンド・シャウト」はビートルズのオリジナル楽曲ではない。これもカバーだ。

Come Together



「カム・トゥゲザー」は『アビイ・ロード』(1969年)に収録されている。シングルとしても発売された。マイケル・ジャクソンが映画「ムーンウォーカー」でカバーしたことで有名。しかし、まったく違和感のない演奏だわ。ビートルズの版権をマイケルが持っていたって話は抜きにしても。

この映画のラストシーンに「カム・トゥゲザー」
ムーンウォーカー 通常版[Blu-ray]
マイケル・ジャクソン
ワーナー・ホーム・ビデオ
2010-06-02



Dear Prudence



「ディア・プルーデンス」は1968年に発表された通称『ホワイトアルバム』に収録されていた。スージー・アンド・ザ・バンシーズのカバーは1983年のシングル曲。かなりヒットした。いかにも、ジョン・レノンがつくりましたって曲だよね。サイケデリックな雰囲気がスージー・アンド・ザ・バンシーズに似合っている。

この2セットを買うと全12枚のCDが……とんでもないセット

Classic Album Selection
Siouxsie & The Banshees
Geffen Records
2016-01-29


Classic Album Selectio
Siouxsie & The Bansh
Polyd
2016-04-22



Across the Universe



「アクロス・ザ・ユニバース」はアルバム『レット・イット・ビー』(1970年)に収録されている。これもジョン・レノンっぽい曲だ。元々はフィオナ・アップルが映画「カラー・オブ・ハート」に提供した曲だったのだけれど、2ndアルバム『真実』の日本盤ではボーナス・トラックに入っていた。

この原題……長すぎる

真実
フィオナ・アップル
SMJ
2012-07-04



Let It Be



「レット・イット・ビー」はビートルズ最後のシングル。同タイトルアルバム『レット・イット・ビー』(1970年)に収録されていた曲だ。美しいメロディがシューゲイズなアレンジに溶け込んでいる。MEEKSはbroken little sisterの別名義。アルバム『memories,violet & demons』は大好物だ。このバンド名ってDeath in Vegasの曲から付けているんだよね?

すべてビートルズのカバー曲……美味!




●20 of the very best Beatles covers
イギリスのガーディアン誌が「ビートルズのベスト・カバー20」。
https://www.theguardian.com/music/musicblog/2014/may/23/20-of-the-very-best-beatles-covers

1位がSonic Youthの「Within You Without You」か。20位までの幅広いミュージシャンたちに、あらためてビートルズの偉大さを感じてしまう。これまでにビートルズなんてハマったことがないと自認している自分でも曲を知っているもんね。やっぱり、スゴイわ。


この記事を書いた人

yosh.ash

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