世代によって、思い浮かぶ曲は人それぞれだと思う。どうなんだろう? 堤幸彦が監督して映画化もされたマンガ「20世紀少年」(浦沢直樹)にもつかわれた、T. Rex「20th Century Boy」あたりとか。まあ、パッと思いついた曲を並べてみる。以下、個人的な趣味の戯言だ。

Spiral Life - 20TH CENTURY FLIGHT



もっと評価が高くてもいいのに……と感じている、日本のバンドのひとつ。出てきた時代が悪かった? たしかに、それもある。フリッパーズ・ギターが解散した後にデビューしたもんね。渋谷系って枠に入れられていた時期もあった。おいおいおい、というため息しか出ないけれど。もう少し長く活動していたら、違った評価をされていたのかもしれない。でも、その後の2人(車谷浩司と石田小吉)の音楽を聴いていると、それは無理だなと感じる。一番好きなのは断然1stアルバム『Further Along』。

FURTHER ALONG-20th anniversary mix-
SPIRAL LIFE
SPACE SHOWER MUSIC
2013-09-04


ヒカシュー - 20世紀の終りに



これ、ヒカシューのデビュー曲(シングル)。1979年の話だ。動画はセルフカバーしたベスト・アルバム『かわってる』のバージョン。2000年に『トリビュート・トゥ・ヒカシュー「20世紀の終りに」』ってアルバムがつくられた。曲は「20世紀の終りに」しか入っていない。とんでもない。同じようなトリビュート盤……リミックスと書いたほうが正確かも……なら『レトロアクティブ』が好み。砂原良徳の「プヨプヨ」がカッコよすぎる。

ヒカシュー
ヒカシュー
ブリッジ
2009-09-09


RETROACTIVE
ヒカシュー
EMIミュージック・ジャパン
1996-08-28


Placebo - 20th Century Boy



じゃじゃーん。名曲だ。T. Rexではなく、あえてのPlacebo。ブライアン・モルコの声が好きなんだよね。映画「ベルベット・ゴールドマイン」は、このカバー目当てで映画館へ行った。もちろん、T. Rexも大好き。「20th Century Boy」は、特に日本でウケているみたいだ。ベンジー(浅井健一)のカバーがなかなか良い。JUDE名義のアルバムに収録されている。

Covers
Placebo
EMI Import
2010-05-03





時間が過ぎるのは、あっという間だ。「19世紀」なんて言葉を見ると、歴史の教科書みたいな気分になるもんね。そのうち「20世紀」も同じ括りに入れられてしまうのだろう。まあ、そんな時代がどのような世界なのかは想像もできないけれどね。


この記事を書いた人

yosh.ash

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