フットボールにおける移籍とは、各リーグの時期は若干の前後はあるものの主に夏は7月1日から8月31日、冬は1月1日から1月31日までのチームの所属するリーグを運営する協会側に選手の登録が認められる期間内に行われる、チーム間での選手と金銭のやり取りのことを指す。 






はい、今回はビッグディールその3です。

次こそユナイテッドとかに触れるはずだったんですけどね……
ちょっと急にリーグが変わりますが先に触れるべきあまりにも大きすぎる移籍が実現してしまったのでそっちに一度脱線します。


と、いう事で恐らくこの夏最大の移籍です 



バルセロナからPSGにネイマールが移籍しました。
去年あたりからずっといろんな噂があったものの昨夏には動く事は無く、今年の冬くらいからまた色々な噂が再燃。

ユナイテッドやシティ、チェルシー等のプレミア勢とPSG、そして禁断の移籍となるレアルへの移籍の噂が立っていました。

そもそも他にバルサからネイマールを引き抜ける資金の余裕があるクラブが存在しないためこの候補になっていたのだと思います。

移籍金は実に€220m、ポンド建てでは約£200mぐらい。
日本円にして約290億円ぐらいですね。 

この夏にここまでシティがベルナルド、エデルソン、ウォーカー、ダニーロ、メンディ、ドウグラスルイスの6人に費やした金額とほぼ同額ぐらいです。
それをPSGは一人に注ぎ込んでしまったという恐ろしい補強の仕方をしています。
 
戦力的には今のPSGは4-3-3を採用している事が多く、ウィングは割と飽和してるポジションな気もするのですがそこの選手を入れ替えたり他のポジションに回して使われる事になりそうです。 


そしてこの移籍に関しては金額が金額なだけに一筋縄ではいきませんでした。
というか現在進行形でもめてる真っ最中です。


そもそも、何故バルサがネイマールを手放したのかと言うとスペインでは選手と契約するときに絶対に契約解除条項と呼ばれるいわゆるバイアウト、「この金額を払えば売ります」という金額を決めなければなりません。 これはスペインの法律で決まっています。

PSGはこれを利用して、ネイマール本人に移籍金を渡し本人が契約を解除する形での移籍となりました。また、この契約解除金はリーガ側に支払い、リーガがクラブに渡すという形での支払いになっています。

そして、この移籍話が現実味を帯びた段階でリーガ会長のテバスは何故か「もしPSGが支払ってきても受け取らない」と拒否。彼は明確にマドリディスタなためバルサに多額の移籍金が渡るのを遅らせたい、だとかリーガの戦力が落ちて自分の政治力を落としたくない、だとかいろんな話が出てきました。

ですがPSG側はネイマールの弁護士を経由して直接バルサに送りつけたらしくネイマールは晴れてPSGへと移籍してきました。

が、まだ全額まとめての支払いに至っていないらしくFIFAから発行される移籍証明書がないためネイマールをPSGの選手として登録できず、この週末のリーグ・アン第2節に間に合うかどうかも怪しい状況と本人周りだけでも混沌としている状態に。


その上この移籍の資金はPSGだけではなく、オーナー胴元であるカタールから2022W杯関連予算として出ている可能性があったり、FFPの問題だったりとこの先恐らくお金周りの問題だけでも相当な話が出てくると予想されています。


それだけ、金額が大きく注目度も高い移籍だった、という事でもあるんですけどね。エメリがどうやって使うのかも楽しみですしまだまだ補強する気満々のPSGの動き方も気になるところです。


と、いう事で! 今回はPSGがネイマールを獲得した事だけに触れて終わってしまいましたがどうもまだまだ決着がつかなそうなこの話、どうなっていくのかちょっと気になります。

そして一年越しにやっとDAZNがPS4向けアプリをリリースしたりと他リーグに先駆けて開幕したリーグ・アンを見やすい環境が徐々に整ってきているので、この機会にPSGの試合などを見てみるのはいかがでしょうか!



わせい 

ついったー 

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