フットボールにおける移籍とは、各リーグの時期は若干の前後はあるものの主に夏は7月1日から8月31日、冬は1月1日から1月31日までのチームの所属するリーグを運営する協会側に選手の登録が認められる期間内に行われる、チーム間での選手と金銭のやり取りのことを指す。 

 


と、いうことで前回は移籍市場〜移籍金高騰について触れたので今回はその市場動向の見方とかについて触れていこうかなと!


情報の探し方 

まず今、これを読まれる方が日本に住んでいると仮定した場合、出来る情報収集の方法はとても限られています。

その1:Twitter等SNSで選手や現地サポーター、各国記者の発信をチェックする。

その2:各国ニュース(BBCやGuardian、
L'ÉquipeやBILD等)をひたすらチェックする。

その3:ブックメーカーのオッズをチェックする。 


くらいだと思います。

やろうと思えば各国記者に直接コンタクトを取って日本国内から海外に行く選手などの情報と交換に……何てこともやれなくはないですがひたすら手当たり次第にやったところで扱いが大きくないので微妙な上に面倒です。 

それではその1から順に解説を。


SNSチェック

今の時代誰でも情報を簡単に発信出来るというのは、やはり便利であり恐ろしいものです。
サインやメディカルチェックなどに向かう選手と移動中に出会ったサポーターがその情報を流したことが第一報となって流れてくることも少なくないため、選手名で検索するだけでも情報が手に入ったりします。

また、選手がSNSに移籍を匂わせる投稿をしてみたり、各国記者のアカウントがニュースになるより先に速報を流したりと情報のスピード感が早いのもこの方法の特徴です。 

オススメの記者のアカウントは、僕のツイッターに流れるものを見てみたり…というより自分で探すのが醍醐味なので色々自分で探してみましょう!

ニュースチェック

各国ニュースのチェック、は中々SNSぐらいの短文なら良くてもニュースくらいの長文になると外語は厳しい、と思っている方にこそおすすめしたいです。だって、良い勉強になるんです。翻訳を使いながらでも何とか読むようにすると結構良い勉強になります。

そしてこの方法には色々気をつけなければならない点が存在します。GuardianとThe Sun、日本でいうと日経と東スポ みたいな形で向こうにも高級新聞とタブロイド紙(ゴシップ紙)と呼ばれる種類分けが存在します。

高級新聞やSkyあたりが報じると割と固い情報になってきたりもするのですが、Sunなんかはもう好き放題書いているだけ、下手な鉄砲もなんとやらとはよく言ったもので相当に自由にソースなんて無いような記事を多く出してきます。

それでもたまーに、第一報としてSunが出した記事がそのまま本当になったりするのも移籍市場の面白いところで、この情報の見極めもまた醍醐味の一つと呼べるような気がします。

ブックメーカー 

そして最後のブックメーカーとは一体何かというと何でも賭け事にしちゃう向こうの文化です。
各ブックメーカーが色々賭けを主催しており、もちろん選手の移籍か残留か、移籍先なんかも賭けの対象になっています。

そしてここで問題になってくるのがブックメーカーのオッズの読み方です。 
日本の賭け事だと良く1.8倍、とか賭けたお金が何倍になって返ってきますよ、という書き方でオッズと呼ばれる人気度を表しており、これはデシマル方式と呼ばれています。

ですが多くのブックメーカー、特に大手skybetあたりはフラクショナルと呼ばれる分数方式のオッズ表記になっており、今話題になっているアーセナルのアレクシス・サンチェスの例だと

シティ移籍が5/4、アーセナル残留が10/11

という表記になっているためデシマルに慣れ親しんだ日本人としてはとても読み難い表記です。

フラクショナルをデシマルに直すには左右の数字を足したものを右の数字で割ると、デシマルの倍率表記に直せます。

試しにこれを直してみると 

シティ移籍は5/4 → (5+4)/4なので2.25倍

アーセナル残留は10/11→(10+11)/11なので約1.9倍

という形に直せます。
これを覚えるだけで相当ブックメーカーも楽しめると思うので是非覚えて予想に役立ててみましょう!



ということで今回は色々な情報収集、予想方法について触れてみました。

7月1日に正式に市場が開き移籍も活発化してきましたので、色々チェックをしてプレシーズンを楽しんで見るのはいかがでしょうか!


ついったー 

スポンサーリンク