前回の予告どおり、仙台貨物です。宮城県の仙台で、貨物輸送業者として働く人たちが趣味でバンドをやっている、という設定。コテコテの東北弁を喋り、歌詞にもふんだんに方言が盛り込まれています。

・下ネタだらけ。




また、全員がゲイという設定なのも特徴。ヴィジュアル系ではなく「ヴィジュアルゲイ」というジャンルなのだそうです。ボーカルの千葉さんは、ヴィジュアル系バンドであるナイトメアのボーカルのYOMIさんと同一人b・・・いやゲホッゴホッ・・・YOMIさんの弟さんなのだそうです。他のメンバーも全員ナイトメアと同いtsu・・・おっと誰かが来てしまう。

股間に象さんの鼻のオブジェを付けて国家を斉唱したり、日本武道館でアレ(いわゆる男性の象徴)を出してしまってしばらく出入り禁止になったりしました。でもその直後のシングル『うまなみで。』(タイトルからしてもう・・・)は包○手術の歌。反省してなさそう。っていうか多分ほとんどしてない。同シングルの2曲め『絶交門』は水戸黄門ふうの扮装をして「コーモン!コーモン!」と元気良く歌う、非常にひどい曲(褒め言葉)。2:34からの千葉さんの口ギターソロに酔い痴れろ!



・ひどい。ただただ、ひどい。

千葉さんは「イガグリ千葉」名義でソロデビューも果たしているのですが、下ネタが更に酷くなり、デビューシングル『ギラギラボーイズ』の歌詞も相当に頭悪いのですが、あのゴールデンボンバー『女々しくて』の替え歌カバー『ヤりたくて』もなかなかのものです。このタイトルからして、もうどうしようもないですよね。実際にゴールデンボンバーの前座として出演した際に、なんかどっかで見たボーカロイドのような格好で熱唱しています。



コスプレとカバーということでは、こちらも実にひどい。関係者各位に謝れ!もっとやれ。




・あえてバンドを分けることで、イメージ的に不可能なことをなくした。

凸~デコ~
仙台貨物
バップ
2009-10-28


このようなふざけたナイスな奴ら、仙台貨物。実態はナイトメアの覆面バンドなのですが(あー言っちゃった)、コミックバンドに振り切った仙台貨物と王道ヴィジュアル系のナイトメア、2つの形態に分けることで良いバランスが取れているように思います。

ヴィジュアル系としてある程度のクールさを保たないといけないナイトメアで「Yes! I'm Bokkiman!!」とか言うわけにはいかないし、ヴィジュアルゲイを売りにしている仙台貨物で「永遠に上映される絶望キネマ」とか言ってもギャグになってしまう。まあ実際そういうのを逆手に取って(?)、BO○WYみたいなビートロックにダメ人間的な歌詞を乗せた『トリプル☆ニート』という曲もありますけど・・・。

オリジナルアルバム単位でのおすすめは、上にAmazonを貼った『凸~デコ~』です。初期の代表曲はだいたい網羅しているので。ただ、やっぱり映像つきで観る方が楽しいのですよね。原則的にひとつの記事に貼るYouTubeは3つまでと決めているのですが(重くなるので)、今回は多めに貼っているのはそういう理由からです。というわけで、現時点で最新のシングル『仕事をサボりTIGHT』、ご覧ください。冒頭から、どっかの白塗りのお殿様っぽいダンスが炸裂します!ドリ○ターズの皆様に謝罪しろ!もっとやれ。




さて、次回はゴールデンボンバーです。前回「ナイトメアは『DEATH NOTE』だけじゃない!」と書きましたが、ゴールデンボンバーだって『女々しくて』だけじゃないんだぜ。

この記事を書いた人


プラーナ

24-6

サブカル中二病系。永遠の14歳。大人のお子様。

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