UEFA Champions Leagueは、欧州サッカー連盟(UEFA)の主催で行われるクラブチームによる、大陸選手権です。過去には
European Cupとも呼ばれていましたが1996-97シーズンにUEFA Champions Leagueと名前が変わり今に至ります。決勝戦は日本時間6月4日AM3時34分KO。




ということで準々決勝の時と同じ導入から入りましたが今回は決勝です。
今年のCL決勝の組み合わせは 

ユヴェントス対レアル・マドリード

になりました。


ここまで決勝トーナメントに入ってから強さを発揮し続けている2チームの対戦になりましたね。ギリギリで、ということも運良くということもなく順当に勝ち上がってきた2チームです。



試合の展望 

記事タイトルも準々決勝と似た形になりましたが今年のCLはこの形に終始しているな、と思っています。

レアルはバイエルンとアトレティコという現在のヨーロッパのチームの中でも屈指の戦術性を誇る2チームを選手達のこの力で打ち破りここまで上がってきました。

ジダンは明確な戦術にこだわる姿を見せず、割と自由を許していることが多いです。
選手を尊重する姿勢も見せておりそれがプラスに働いている、というのが今シーズンのレアルの印象ですね。

ただそれが裏目にでることもあり、それがベイルの怪我の再発等の形として表に現れています。 
 
元々個々の力が高いカウンターのチーム、というのがレアルの形でしたが選手に自由を許すことによって各々がボールを持ちつなぐポゼッションも見られるようになってきました。

元々モドリッチ、クロースあたりが中心としてボールを動かしており、そこにイスコやアセンシオなどテクニシャンを多く抱えたチームなのでパスの精度やアイデアは十分なレベルがあるためすぐにチームも馴染んで融合を果たしています。 

後ろからの攻め上がりはSBのマルセロとカルバハルがどちらも攻撃参加を大得意としているため脅威的なクロスがガンガン中に向かって送られていきます。

そして中では的にもフィニッシャーにもなれるベンゼマや言わずもがなのC・ロナウドが待っているため得点力は抜群。今シーズンCL決勝トーナメントに入ってから全ての試合で複数得点を記録しているという脅威的な攻撃力を誇っています。


対するユーヴェはバルセロナとモナコというヨーロッパ屈指の熟成したタレント力を誇るチームと若いタレント力を誇るチームを確実に仕留めてここまで上がってきました。

攻守に関する決まりごとがはっきりしており、無理をしてボールを持つよりは基本的にはカウンターで点を取ることが多いですが、中盤でボールを持ちそこからの一本パスやドリブルでサイドを切り裂いての速攻なども持ち合わせており非常に攻撃のバリエーションも豊かです。

ディバラ、イグアイン、マンジュキッチというレアルの前線と比べても全く見劣りしない各々得意分野の違う前線3人。特にマンジュキッチは前線からの守備のタスクまで背負っても全く苦にせずフィールドを走り回っています。

そしてピアニッチ、ケディラにマルキージオといった展開力に優れた中盤。過去にはここにピルロがいたりとユーヴェの中盤は本当に視野が広く頭の良い選手が多いですね、一本のパスで全てを終わらせてしまうような選手が揃っています。

サイドの選手にはクアドラードやアレックスサンドロ、ダニアウベスといった純粋なウィングタイプのドリブラーからSB、WBも出来るタイプまで揃っています。もちろん守備をしたい時にはリヒトシュタイナーも。

そして最終ラインには守備のBBCと呼ばれるバルザーリ、ボヌッチ 、キエッリーニがおりこの中でもボヌッチはまるでアンカーの選手のような視野とパスセンスを持っているため一番後ろからのパスでアシストをすることも稀ではありません。

守備に関しても各々戦術理解度が非常に高いため非常に巧く守備ができ、どうにかその壁を乗り越えても最後に待つのはブッフォンという相手攻撃陣からしたら地獄のような最終ラインになっています。

このようにユーヴェも非常に豊富なタレントが揃っており、その上に非常にレベルの高い攻守の戦術がチームに浸透している、という鬼のような強さを誇るチームになっています。



なので今シーズンの決勝はタレント力の極みか、それともタレント力も兼ね揃えた戦術の極みかというとても見ごたえのある組み合わせになったと思います。



6~7月にかけてはCLが終わった後は再放送、その後はICCもスカパーでは放送すると思いますのでこの機会に契約をしてみたりとかいかがでしょうか…! 

とても見ごたえのある試合だと思うので、
恐らく地上波でもやるはずなので是非!6月4日は早起きしてみてみるのはどうでしょうか! 日曜日ですしね!



ついったー 

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