フィギュアスケートの2016-2017年シーズン締めくくりである世界選手権が終わった。日本に限れば、羽生くんのFS世界最高得点で大逆転の金メダルをとったり、シングル女子では平昌オリンピックの出場が3枠を逃して2枠になったりしたけれど。フィギュアスケートの魅力として最終日のエキシビジョンがある。ここではエキシビジョンのベスト曲を4つ選んでみた。

宇野昌磨(男子シングル・日本)



宇野くん、成長したよね。童顔だけど、試合中での目つきが勝負師になってきたもんな。まだまだ、ジャンブ後の着地とか、細かな点で伸びしろありそうだし。こんな渋い曲でも違和感なくなってきたし。来シーズンは間違いなく、さらに磨かれた演技をするはず。ケガだけだには注意してほしいけどね。

テッサ・ヴァーチュ&スコット・モイア(アイスダンス・カナダ)



もっと大々的に報道されてもいいと思う、テッサ・ヴァーチュ&スコット・モイア。今シーズン(GPファイナル、ヨーロッパ選手権、世界選手権など)全制覇だよ。すべて1位。とんでもない記録だ。すごすぎる。エキシビジョンの曲はジャスティン・ビーバー。そういえば、ミーシャ・ジー(男子シングル・ウズベキスタン)もジャスティン・ビーバーのメドレーだった。人気だね。

金博洋(男子シングル・中国)



真・4回転時代をつくっちゃった金博洋(ボーヤン・ジン)。今シーズン、もうひとつかな?……と思っていたら、しっかりと世界選手権の照準を合わせてきた。SPではスパイダーマン、FSでは高橋くんがバンクーバー五輪でも使用した映画『道』だったんだけど、エキシビジョンではカウボーイ。どこまでトボケているのかマジメなのか分からないボーヤンジン。最高。

ジェイソン・ブラウン(男子シングル・アメリカ)



複数の4回転をプログラムに入れて当たり前の時代になった男子シングル。ジェイソン・ブラウンは孤高の人だよね。音楽と振り付けの一体化という点では世界最強だと思う。来シーズンは無理して4回転なんて飛ばず、魅せる演技を貫いてほしいな……と。エキシビジョンの曲はジャミロクワイ。おそらく、プロスケーターになったら、さまざまなアイスショーに呼ばれるんだろうね。

アスリートと美の融合=フィギュアスケート

どのようなスポーツにもいえることだ。人が肉体の究極まで追い詰めると「美」になる。特にフィギュアスケートでは採点される競技が注目されがちだけれど、エキシビジョンはエンターテインメント性も兼ね備えた、選手の個性が出る場なんだよ。ぜひ、最後のエキシビジョンまで楽しんでほしいと、ぷちスケオタは思う。ここに挙げた選手以外にも素晴らしい演技があるからね。早くも来シーズンが待ち遠しいよー!

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yosh.ash

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