UEFA Champions Leagueは、欧州サッカー連盟(UEFA)の主催で行われるクラブチームによる、大陸選手権です。過去にはEuropean Cupとも呼ばれていましたが1996-97シーズンにUEFA Champions Leagueと名前が変わり今に至ります。

組み合わせ

という事でゼルダからまたフットボールに戻り今回はちょっと先に控えたCL Round8、いわゆる準々決勝に触れていこうかなと思います。

今回の組み合わせは
ユヴェントス×バルセロナ
ドルトムント×モナコ
バイエルン×レアルマドリード
アトレティコマドリード×レスター

という4カードになっています。詳しい抽選は動画参照で…。


残ったチーム配分としてはベスト8常連のユーヴェ、バルサ、レアル、バイエルン、アトレティコ。
久しぶりに勝ち上がってきたドルトムントとモナコにダークホース枠にレスターといった感じですね。

シティがモナコに負けるのはシティサポーターとしては悔しいながら想定の範囲内、といった感じ。若い力にフレッシュな監督の勢いにシティ課題の守備陣がどこまで耐えられるかという戦いでしたしね。

ただセビージャを破ってレスターが上がってくるのは完全に予想外でした。1stレグでトドメを何度も差し損ねた挙句に2ndレグでのナスリの退場などセビージャの自滅感は否めませんが…。


各試合の展望
 
という事で各試合の展望を軽めにしていきます、ちょっと日程順とは別の順番で。

ユヴェントス×バルセロナ
バイエルン×レアルマドリード

この2カードの組み合わせは大きく見ると似ていて、タイトルに書いた通りタレントか戦術か、という言葉ががっちり当てはまります。今回は4カードとも全て当てはまるのですが特にこの2つはそれを象徴するゲームになる…はずです。

この組み合わせでタレント性の強いチームはスペイン勢のバルサとレアル。監督はルイス・エンリケとジネディーヌ・ジダンという二人とも名選手でした。特にジダンはある世代からすれば神様のようであったため、選手もそのカリスマ性にしっかりとついて行っているようです。

ですが、この二人の共通点は確固たる戦術を持たない事。かといってそれが戦術的な柔軟性につながっているわけもなく、選手のタレント性任せな所が強く見られます。

対するユーヴェとバイエルンの両監督はいずれも名将、マッシミリアーノ・アッレグリとカルロ・アンチェロッティです。アッレグリはカリアリでセリエAの監督としてデビューし、ミランで少し苦労するもユーヴェで名将としての座を確固たるものとしました。

アンチェロッティは、もう説明はいらないレベルの名将ですね。グランデミランを率い、チェルシーでもタイトルをとり、PSGを19年ぶりの優勝に導き、レアルでもCLを取っている名将中の名将です。

おそらく現役の監督の中で殿堂入りレベルがペップ、モウリーニョ、アンチェロッティであり、それに次ぐレベルの監督がユーヴェのアッレグリ、アトレティコのシメオネになるでしょう。


このタレント性に頼っている監督と確固たる戦術を持ち難敵をも破ってきた名将との戦い、まさにタレントか戦術かというカードになります。

ドルトムント×モナコ
アトレティコマドリード×レスター

こちらの2カードはチーム自体が若さや勢いで戦っている、言うなればチームそのものがタレント性を持っているチーム対戦術のカードですね。

戦術のチームはドルトムントとアトレティコ。この2チームだとドルトムントのトゥヘルは戦術的な柔軟性を欠いていたり的確さを欠いていたりもするのですがそれでもチームに自分の戦術を落とし込もうと努力をしています。

アトレティコのシメオネは現役の頃の彼のプレースタイルからは想像もできないような戦術的統率力をもったチームを作り上げました。軍隊のようなチーム、と考えたらちょっと納得もできるんですけどね。

対するモナコとレスターは今両チームとも勢いにのっています。モナコは若い力がうまくかみ合い現在リーグアンでトップを走り、先日のRound16ではシティを破りここまできました。

レスターは昨シーズン、プレミアリーグを奇跡と呼ばれる勢いで優勝し、今シーズンは調子が全く上がらないもののCLではまだまだツキを発揮しセビージャを破りこの場に上がってきています。

チームそのものがタレントのような勢いを持ったチーム対戦術のチームという大きい枠の組み合わせになっていると思います。



今回は所謂「塩試合」とか呼ばれるようなカードもなくどれも相当に面白いカードが揃っていると思いますので、この機会にスカパーと契約をしてCLを見てみるのはいかがでしょうか・・・・っ!





わせい

ついったー



 

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