ごはんのおとも


ぷらすです。
今回ご紹介するのは、全編カラーページの料理マンガ 『ごはんのおとも』ですよー! 
僕はたまたま、ネットでこのマンガを知ったんですが、無料の試し読みで第1話を読んで、次の日に本屋に買いに行きましたよー!
優しい物語にホッコリして、見ているだけで美味しそうな「ごはんのおとも」は、一度読んだら作りたくなること請け合いです!

ストーリー

路地の突き当たりに店を構え、頼めばまるで、魔法みたいに何でも出してくれる料理屋「ひとくちや」の常連とその周囲の人々を主人公にした、一話完結の短編連作です。
主人公はエピソードごとに変わり、その人たちの関係は緩くリンクしている感じで、日常の中の小さな出来事が、美味しそうな料理に絡め、優しいストーリーと、可愛らしい絵柄で紡がれているんですね。

食べることが大好きで、ご飯やお菓子を食べる幸せそうな笑顔でみんなに愛されるタブチくんや、賑やかな家族のいる田舎から都会に出てきて、中々友達の出来ない事に悩む女の子マイちゃん。
昆布が大好物な“渋い“園児のアキちゃん、人の世話を焼きたいお年頃のトウドウさん、柔らかい物腰で園児からお婆ちゃんまで女子に大人気の喫茶店マスターのノブさん、そして「ひとくちや」の主人クマさんなどなど。
そんな魅力的なキャラクターたちが織り成す、ときに切なく、ときに可愛らしく、ときに暖かい物語が、1、2巻にそれぞれ9編描かれています。(しかもオールカラーですよ)

そんな本作の魅力は、読み進めるうちに少しずつ繋がりや、歩んできた人生が分かってくる登場キャラクターたちと、箱庭のような小さな世界の小さなエピソードの数々。
各話の主人公は性別も年齢も様々ですが、2巻合わせて18話の物語の中には、きっと読み手の心情にリンクして、思わずグッときちゃう物語があるんじゃないかなって思います。

レシピ


もう一つの魅力は、物語に登場する美味しそうな料理とそのレシピ。
料理はどれもシンプルながら、どれもこれも美味しそうで、読んでるだけでお腹がすてくるし、エピソードの最後についているレシピは、どれも読みやすく、アレンジ案や料理に合う材料まで教えてくれるので、料理初心者の人にもバッチリかも。
なにより、作者のたなさんの「ごはん愛」がひしひしと伝わってくるんですよねー。
「料理」でもなく、「おかず」でもなく、「ごはんのおとも」っていうタイトルからして、あ、この人は仲間だとw
つまり、全国のご飯党の人たちには必読の書なのです。

今、巷には色んな料理マンガがあって、それぞれにそれぞれの魅力があるんですが、本作「ごはんのおとも」は僕の中で何度も読み返したいし、自分の部屋の本棚に入れておきたい大切な一冊です。
そして、出来るだけ沢山の方に読んでいただきたいオススメのマンガですよー。(´∀`)

興味のある方は是非!!! 



ごはんのおとも 2
たな
実業之日本社
2016-11-18

 
 
この記事を書いた人 青空ぷらす

今日見た映画の感想(映画感想ブログ)
note(その他、色々書いてます)

スポンサーリンク