ザ・ディア・トラックス(The Deer Tracks)はスウェーデンの2人組。メンバーは、デヴィット・レーンベルグ(David Lehnberg)とエリン・リンドフォース(Elin Lindfors)。サウンドはエレクトロニカ系に入るのだろうけど、とても柔らかな透明感のある音だ。デビューアルバムを聴いたとき、北欧には絶対、妖精が棲んでいると思った。 ...
グアルディオラの戦術 〜フォーメーションの中の偽物〜
posted by わせい
ジョゼップ・グアルディオラ・イ・サラ(Josep Guardiola i Sala)はスペインのカタルーニャ州出身の元サッカー選手で現役のサッカー指導者。現在はプレミアリーグのマンチェスター・シティの監督を務めており、現役時代は主にクライフが率いたドリームチームと呼ばれたバルセロナの一角として活躍し、スペイン代表にも選ばれた中盤の名手。 ここまで監督として率いたバルセロナとバイエルンの2チームで20を超えるタイトルを獲得しており、稀代の名将として知られている。 ...
ABCも好きなんだけどもバンド好きとしては複雑なのよ-Janne Da Arc おすすめアルバム-
posted by プラーナ
今回はJanne Da Arc(ジャンヌダルク)です。2007年に実質的に活動休止し、現在も表立った活動はほとんどありません。はい、となるとですね、うん、活動休止後ずっと続いており、今や大人気を誇っている、ボーカルのyasuさんのソロプロジェクトのAcid Black Cherry、通称ABCについて語らなければなりませんね。 ...
私がインドに行く理由-バックパッカー的一人旅のススメ(15)
posted by madokajee
バックパッカーにとって居心地の良さに心身が弛緩してしまう沈没地は重要だ。田舎町でのんびりと海を見たい、と思い立ってオリッサ州にあるプリーという街に行くことにした。ヒンドゥー教の聖地にして沈没地。噂によると本当に何もない田舎町だという。 ...
【追悼】 鈴木清順の代表作「ツィゴイネルワイゼン」(1980)
posted by 青空ぷらす
ぷらすです。 日本を代表する映画監督の一人、鈴木清順さんが今月13日東京都内の病院で亡くなられたそうです。 僕は熱心なファンというわけではないんですが、今回は追悼の意味も込めて監督の代表作「ツィゴイネルワイゼン」をご紹介します。 ...
名曲「ナチュラル・ウーマン」- アレサ・フランクリンとキャロル・キングのどちらが素晴らしい?
posted by yosh.ash
1967年に、アレサ・フランクリンはシングル「ナチュラル・ウーマン(You Make Me Feel Like)A Natural Woman」を発表した。彼女の代表曲のひとつだ。1971年、キャロル・キングも超名盤「つづれおり(Tapestry)」のラストに「ナチュラル・ウーマン」を収録している。 ...
マンチェスターシティ対ASモナコ 〜攻撃的サッカーのぶつかり合い〜
posted by わせい
2月22日(現地時間2月21日)にシティ・オブ・マンチェスター・スタジアム(エティハドスタジアム)で行われたUCLラウンド16の1stLeg、マンチェスター・シティ対モナコのマッチレビューです。 互いに攻撃に重きを置いたチーム同士の対戦で、見どころの多い試合でした。 ...
かなりニッチなジャンル?-マンガの中のヴィジュアル系-
posted by プラーナ
今回は、ヴィジュアル系に関連するマンガを紹介しようと思います。といっても、音の出ない媒体での表現は難しいこともあってか、音楽を題材にしたマンガそのものが少ないし、更にニッチな業界であるヴィジュアル系となると、かなり絞られますが。 ...
私がインドに行く理由-バックパッカー的一人旅のススメ(14)
posted by madokajee
インドの玄関口の一つでもあるコルカタ。立派なホテルもあるが、私はバックパッカーである。コルカタであれば安宿のドミトリーに泊まる人が多いが、同行者I君がいたこともあり、ガイドブックには載っていないそこそこの宿をシェアしてコルカタの街を散策した。 ...
ど直球など真ん中青春小説「階段途中のビッグ・ノイズ」
posted by 青空ぷらす
ぷらすです。 今回ご紹介するのは、 越谷オサム著『階段途中のビッグ・ノイズ』ですよー! 実は僕が初めて読んだ越谷さんの作品が本作で、その時の感想を一言で言うなら「こんなにど直球な青春小説は久しぶりに読んだ」でしたねー。 今回はそんな本作を通して、越谷作品の魅力を少しでもお伝え出来たらと思います! ...
『ファンタジーの世界』佐藤さとる - 夢見る空想との遊び方
posted by yosh.ash
捨てられない1冊の本がある。佐藤さとる『ファンタジーの世界』。講談社現代新書だ。昭和53年、第一刷発行。もちろん、表紙には村上勉さんのイラストが描かれている。講談社文庫から発売されていた『だれも知らない小さな国』などのコロボックル物語のシリーズや、「佐藤さとるファンタジー童話集」を読んだあとに買った。 ...
稀代の名将 〜ジョゼップ・グアルディオラ〜 その2
posted by わせい
ジョゼップ・グアルディオラ・イ・サラ(Josep Guardiola i Sala)はスペインのカタルーニャ州出身の元サッカー選手で現役のサッカー指導者。現在はプレミアリーグのマンチェスター・シティの監督を務めており、現役時代は主にクライフが率いたドリームチームと呼ばれたバルセロナの一角として活躍し、スペイン代表にも選ばれた中盤の名手。 ここまで監督として率いたバルセロナとバイエルンの2チームで20を超えるタイトルを獲得しており、稀代の名将として知られている。 ...
ポップなヒット曲もあるけど本性は変態?-La'cryma Christi『magic theatre』-
posted by プラーナ
今回は、La'cryma Christi(ラクリマ・クリスティー)です。ヴィジュアル系にさほど興味がなくても、自分と同世代以上なら、なんとなく聞き覚えのある方は多いのではないでしょうか。 ・ポップなヒット曲もあるけど、本性はこっち? ...
私がインドに行く理由-バックパッカー的一人旅のススメ(13)
posted by madokajee
バックパッカーとしてインドへやって来る人々への玄関口の1つでもあるコルカタ。私は常にデリーから入国するのであまり縁がない街だが、それでも他の街へ向かうために2、3日滞在したことはある。そんなコルカタの街を思い返してみよう。 ...
シャチが主役のマカロニウエスタン「オルカ」(1977)
posted by 青空ぷらす
ぷらすです。 今回ご紹介するのは、1977年公開の海洋動物パニック映画『オルカ』ですよー! スティーブン・スピルバーグ監督「ジョーズ」の大ヒットを受けて、フォロワー的動物パニック映画はその後随分作られ、本作もその流れの一本ではあるんですが、その他のジョーズフォロワー映画とは一線を画す隠れた名作です! ...
トルーマン・カポーティの短編集『夜の樹』とノラ・ジョーンズの「ミリアム」と
posted by yosh.ash
「ミリアム」が発表されたのは1943年。トルーマン・カポーティは19歳。天才だわ。そりゃ、ジャン・コクトーの作品『アンファン・テリブル(恐るべき子供たち)』って形容詞が付いても仕方がない。カポーティの小説では『遠い声 遠い部屋』と『夜の樹』がマイ・ベストだ。 ...
稀代の名将 〜ジョゼップ・グアルディオラ〜 その1
posted by わせい
ジョゼップ・グアルディオラ・イ・サラ(Josep Guardiola i Sala)はスペインのカタルーニャ州出身の元サッカー選手で現役のサッカー指導者。現在はプレミアリーグのマンチェスター・シティの監督を務めており、現役時代は主にクライフが率いたドリームチームと呼ばれたバルセロナの一角として活躍し、スペイン代表にも選ばれた中盤の名手。 ここまで監督として率いたバルセロナとバイエルンの2チームで20を超えるタイトルを獲得しており、稀代の名将として知られている。 ...
ドン引きとオサレの融合-メリー『PEEP SHOW』-
posted by プラーナ
有名なヴィジュアル系バンドって、多くは1990年代に大ブームとなったGLAYやSHAZNA、あるいはX JAPANやLUNA SEAだと思うのですが、今回は、ゼロ年代最初期のヴィジュアル系。2001年結成のメリーです。 ...